達磨とあの人の10年目
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- 2013/02/19 00:00:31
白 : なぁ、赤ダル。
赤 : なに? 白ダル。
白 : 昨日のエロじじいのことなんだけどさ。
赤 : 昨日のエロ・・・ 好きな子の前で、自分にだって過去には女くらいいたぞ
って言うのをアピールしたいばっかりにやたらとえぐいエロ話披露しちまって
ドン引きされたあいつな。
白 : 誰? それ。
赤 : 違うのか。
・・・・・・・・・
赤 : 誰?
白 : 誰が?
赤 : エロじじい。
白 : あ、あれ。 達磨って奴。
あいつって、9年後手足が腐ってその後どうしたん?
赤 : 知らね。
いい加減壁見続けるのはやめたんじゃね? 風呂入ったとか?
白 : でも手足は無くなったんだろ?
赤 : 無くなったな。
白 : 自分じゃ何にも出来ないよな。
赤 : 出来ないな。
白 : 風呂でどうやって身体洗ったんだ?
赤 : それはほら、昨日言ってた飯と下の世話してた根性あるあの人じゃね?
白 : するか?
赤 : なんで?
白 : 飯と下の世話に加えて風呂の世話まで増えたんだぞ?
もういい加減腹に据えかねるものなくね?
赤 : なくなくないな。
白 : なくなくないっておかしくなくね?
赤 : そこ突っ込むな。
白 : 9年間、我慢に我慢を重ねたあげく負担が増えた10年目以降も
世話するって考えられなくね?
赤 : られないな。
白 : おまけにその負担って一生続くべ。
赤 : 続くな。
白 : だったら散々エロ散らかした罰に捨てちまいたくなんね?
赤 : なるな。
白 : エロさ加減もほどほどにってことだな。
赤 : だな。
・・・・・・・・
白 : えぐいエロ男はその後どうしたん?
赤 : 相手が黙りこんだのを聞いてもらっていると勘違いして
上機嫌で更にえぐいこと話し続けてた。
白 : アホだな。
赤 : 最高にな。
白 : アホはエロ以上に罪ぶけーな。
赤 : だな。
わたしも3かもしれない。 3・・・だろうなぁ・・・
2.奉仕
3.マニア
どれなんだろう。私的には「3」かな。
しかも、弄ぶ的な・・・。
オッサン、いえ、身動きの取れない大人の男をおもちゃにする・・・極みに近いなぁ。
(V)-¥-;(V)
アホならいいです。まだ、可愛さが残っていますから。
うーむ、濃い話です。