星に願いを・・・
- カテゴリ：小説/詩
- 2013/02/21 02:58:33
遠い夜空を
駆け抜ける流星よ
お前の行く先はどこ
願いが届くなら
遠い遠いあの人に
この想いを届けて
月明かりの光のもとで
見上げる夜空は
降るほどの星たちで
会話をしてるよう
お前の声が聞こえる
願いは確かに届けたと
ああ 満天の星たちよ
どうしておお前は光るのか
わが心はそんなにも
光るだろうか
あの人のもとで
この願いが光るか
いくつもの星座を
作り出す星たちよ
お前たちの歌声は
夜空に響く
あの人の歌のよう
ここにも届いている
できることなら
流れ星に乗って
流れていきたい
かの地にいる
あなたのもとへ
愛の星座と共に
あの人に願いをかける
どうぞ元気でいて下さいと
どうぞ笑顔でいて下さいと
どうぞ星を見上げて下さいと
どうぞ私を愛して下さいと
どうぞその気持ちを忘れないでと
ありがとうございます。
夜空はどこまでもつながっています。
二人の愛も、星座に包まれるといいですね。
ありがとうございます。
そうなんですね。でも、流れ星って隕石じゃあないのかなぁ…。
ありがとうございます。
そうですね。流れ星に願いを言うのはむずかしいけど、一心に願えば届く気がする。
星空はロマンチックですね。
ありがとう＾＾
かなうといいな。
かなうって信じてればいいんだよね。
流れ星って一瞬で消えてしまいますからほとんど願い事ができませんね。
もうちょっと時間をかけて流れてくれたらいいのにと思ってしまいます。
でもそうしたら御利益がなくなってしまうかもしれませんね＾＾。
やはり流れ星は一瞬で消えてしまう儚さが良いんでしょうね。
叶うといいな--
いや、絶対叶うぜ！！＾＾
そう、信じてる！！