お題「あこがれのキャラクター」
- カテゴリ：アニメ
- 2013/02/23 13:09:04
アニメの「あこがれのキャラクター」と言えば、
ルパン三世の次元大介
です。
いつもシブくて、カッコいいイメージがあります。
「カリオストロの城」での
「怖いねぇ。怖いからオレ、寝る」
というセリフ、
「死の翼アルバトロス」（2ndシーズン145話）で、敵に追われる中、銭形警部の銃を（勝手に）借りて、ひとしきり撃った後、
次元「弾」
銭形「予備なんかない！」
と言われたら、「寝る！」と寝てしまうシーンが印象に残ってます。
話はずれてしまいますが、「好きなタイプのキャラクター」で言えば、
「主人公が超えられないまま、手の届かないところ（大抵、死んでしまう）に行ってしまうキャラ」
がツボです。（あしたのジョーの力石がその代表）
昔から「悪役がいい映画は面白い」と言われてますが、マンガ・アニメでも同じ事が言えますね。
その意味で、「マギ」（大高忍）も注目してます。
最近の話の中での、マタル・モガメットとシェヘラザードの、それぞれ光と闇（というより歪み）を抱えた大義と相容れないからこそぶつかりあう展開など大好物です。
また、すぐに例が出てこないですが「陰のあるキャラ」も好み。
「水戸黄門」より「必殺仕事人」と言えば分かるでしょうか。
・・・いつの間にかアニメの話からずれてますね。
もう一人の主人公、と言えるほど存在感のあるキャラ、そのキャラが主人公の「大義」の存在意義を揺るがすくらいの事を言ったりすると、さらにツボです。
日米合作の映画「ブラック・レイン」では、悪役の松田優作が、悪の魅力タップリで、
主役のマイケル・ダグラスや高倉健を凌いでましたもの。
カッコ良かった～～～（汗）。
ワタクシのニコタ小説でも、そういう影のあるキャラや、悪の魅力キャラ、
登場させてみたいわ。
ジャーハルさん、元暗殺者というだけあって、かなりの「陰」が期待できそうですね。
個人的には練白龍が好みのキャラです。
＞四季さん
不二子ちゃんは、憧れる前に「その体型、ありえないだろ」とツッコミを入れたくなってしまいますので・・・。
アニメは、既に一部、追いつけてないです。
ただ、銭形警部に見せ場がある作品は、チェックしたくなります。
ルパンは怪盗というよりも、ちょっと軽くてチャラい感じ 笑
いっぽう渋くてハードボイルドな次元、このバランスの妙が魅力です^^
とはいえ、ストーリーはあまり分かりませんね～
アニメは、今後も量産され続けるでしょうから、
さすがの名作といえども、埋没しちゃいそうです^^;
オタクド 全開です・・・