映画「テッド」
- カテゴリ:映画
- 2013/03/01 13:52:08
「テッド」観てきました。
たまには映画でも、と思ったらいつの間にか近くの映画館で吹き替え版がやってる。
評判良いのかな?
と観に行きました。
某精神学の先生によると「テッド」という存在は
孤独な少年がオタクになることで救われる。
→大人になってもオタクのままなので周囲に気持悪がられる。
とオタクの夢を具現化した存在だそうだ。
感想を一言で言うと
「アメリカ人のモラルが解らない」
まあ、ところどころ笑えるし テッドの持ち主のジョンが一般芸能人の話や他人の芸術コレクションを見てもピンときていない「オタク」な態度など なるほど、と思えるシーンもあるのですが、テッドとドラッグをやってだらだらしてたり、テッドの下ネタジョーク連発。
最後にセクハラ上司(嫌味な奴だがヒロインに横恋慕している)がXXXで亡くなった、というのも笑えません。
恋は盲目、愛はとっても大切ですが、
こんな男(ジョン)と結婚してやっぱりエロ熊がついてくる生活でいいのか?とヒロインが心配になりました。
似たぬいぐるみを持っているので(爆
まぁ、エロエロなのは知っていましが、
後味がちょい悪いのですね。
wowowでするはずなので、それまで待ちます。
観てないけど(笑)
テレビ待ちでいいかも~ww(笑)
面白ければいいっていうのはいかがかと。
ま、ひとの趣味だからあまりいうもんじゃあないか。
しかしこう言う解説を読むと、やたら気になって来る。
微妙みたいですね・・・
映画館が遠いのでなかなかいけないですが
やっぱり映画は大きなスクリーンが良いですね。