Nicotto Town


カエルをこよなく愛する氷雨のブログ


定額小為替を買う。


本籍地が凄~く遠方にあります。
そんな訳で戸籍謄本なんかが必要になると郵送請求して取り寄せねばなりません。

謄本とかは滅多に必要になるものじゃないので、本籍地はそのままにしています。
本籍地の移動って凄く手間がかかって面倒なので。

でも、取り寄せ手続きも面倒な事ですが( ̄▽ ̄;)
だけれども移動手続きよりはずっと楽ちん。
そんなこんなで謄本取り寄せに必要な定額小為替を買いに郵便局へ行きました。

定額小為替というのは、ゆうちょ銀行の窓口でのみ購入・換金が出来る金券の様な物。
額面が100円・500円等、定まった物のみの販売。
利点は、現金と違い普通郵便でも送れる、送料が安く済む…といった所でしょうか。
あと、切手等と違って額面通りに現金化できるという所も◎
難は、ゆうちょの窓口が開いている時間でないと買えない、発行手数料が1枚当たり100円という事…ですかねぇ。

何と、50円・100円の額面の小為替でも発行手数料は100円なのです( ̄  ̄;)
額面の倍や同額の手数料…これ、必要になったら複雑な気持ち…
民営化される前は1枚10円の手数料だったというのに、この高騰っぷり。
仕方がない事ですが、何とも言い難い…

ちなみに今回買ったのは450円という額面の物でした。
何だか中途半端な額面…
中途半端だけれども存在しているという事はお役所とかで使われる事が多い金額なんですかね、恐らく。

でも450円の物って昔は無かった額面。
民営化後、いつの間にか新たに出来た様です。
何にせよ、400円+50円の小為替1枚ずつの購入なんて事にならなくて良かったです。

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2013/03/10 20:43
るいずさん

定額小為替、私も以前は応募者全員サービス用に買う事がちょこちょこありました。

やっぱり買える時間に自由が利かない所は少し困りものですね( ̄  ̄;)
この日は他にも市役所行ったりとか丸1日用事に費やす用に開け済だったので時間待ちも平気でしたが。

小為替…いつか50円の額面のを買う機会が来ないと良いな~と思ったりしちゃいます( ̄▽ ̄;)
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2013/03/10 13:59
定額小為替って懐かしい
昔はよく使ってました
懸賞とか応募サービスとかですけど

お昼休みとかに勤め先近くの郵便局に駆け込んで時計とニラメッコしながら(笑



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