美味しいものは【出不精】なんです^^
- カテゴリ:30代以上
- 2013/03/13 05:00:22
『どんな街にも美味しいものはありますよね でも 美味しいものた
ちはみんな基本が【出不精』ですからw こちらから出かけて行って
やらないとなかなか出会えません (^ー^*)フフ♪』
先だってのチャットで ニコ友さんにジオが語った言葉です☆
もちろんジオのオリジナルではありません ”ブログのネタに”と想い
あちこちのエッセイを捜したんですが 結局見つけられませんでした
(誰かの旅行に関するエッセイだったと想うんですけど・・・)
そもそも【食】と言うものは生物にとって最も重要なアイテムですから
あちらの森こちらの海と 己れが行動できるエリアの隅々までを探
検しつつ手に入れるものです 時には相応の危険を冒しますしねw
しかも人と言う生物は生物界随一の【雑食】ですから その冒険も
けっこうな種類の危険をかい潜りつつと言うことになります☆
そんなこんなの【食の探訪】が人間の好奇心を強く刺激し 進化を
誘発して今の人類があるのではないだろうか?などとジオは考え
てみたりします
だってほら 単食(?)の生物(パンダとかコアラ)ってみんなトロそう
な感じがしませんか?(笑)
”美食家や食い道楽の人は好奇心旺盛な冒険家である”
これはジオのオリジナルです なかなか言えてると想うのですが
いかがでしょうか? (^ー^*)フフ♪
ふぐと言えば下関が有名ですが あれは明治の初めに伊藤博文が
”自分が食べたいばかりに特例的に許可した”からだと言われてますね(笑)
”〇〇アレルギーなのに〇〇が好きで・・・”
と言う話はけっこう聞きますが たこ? 明太子??
う~ん 初耳でしたwww
美食家が探検家。
って言われると、トリコですよね!
http://www.toei-anim.co.jp/tv/toriko/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%B3
美味しい食材をめぐって探検とバトルを繰り広げるジャンプのマンガですw
ふぐは本当に美味しいそうで、江戸時代に美食家が死を覚悟で食べたときいた事が。
実際にたくさん死んでたとかw
うちの父方の祖父は、たこにアレルギーが合ったのですが、
ダメだって解ってるのにおいしいから食べたくなって、実際に食べ、救急車で搬送。
後一歩で死ぬ所だったとかw
同じように父親は明太子がダメで、でも針の先くらい食べて「体が痒い〜」とかやってます。
食に大してこだわりのないmioからすると2人ともわけがわかりません(・・;)
目の前にある、米とみそ汁で充分なのに。とついつい思ってしまいますw
あ、でもタケノコの為なら冒険家に成れる気がします!
ジオの友人にも【食の冒険家】がおりまして
そいつの今の念願は「旬のホヤを現地で食べてみたい!」だそうな^^
三陸あたりの海辺では普通に食べられるモノらしいですが
ジオ的には「ゲテモノ??」と言う感じでして・・・
”日本人だけが食べる”とされてきた食べ物が今では
ずいぶん世界中に広がっているそうですが
”蜂の子”だの”いなご”だの
『さすがにこれは無理だろ?』と言う食べ物もまだまだありそうですよね(笑)
>hanaさん
”美味しいかどうかは食うてみな分からんやろ?”
とばかりにとにかく一度は箸をつける人なのでしょうか?^^
ジオのような ”引っ込み思案の臆病者”よりも
”食に貪欲”な人が【素晴らしい日本食文化】を作ってきたのだと想います
そう言えば「食いしん坊バンザイ」なんてTV番組がありましたね♪
でも 好奇心旺盛は当たってますね!
冒険家というより 怖いもの知らずのおっちょこちょいやし~w
美味しいものを食べることに関しては貪欲かな(*^。^*)
わたし自身が出不精だからあまり出歩かないけど、
珍しい食事なら見た目がアレでもチャレンジしてしまう。
食の冒険家ですね♪
蜂の子の佃煮を居酒屋で出されたときも、
「え・・・うわ・・・」って思ったけど箸は進んでたし^^;
ジオさんのブログ面白いですねぇ。
ブログ広場でも自然と目に入ります^^