ワールドカップジャンプ IN トロンハイム
- カテゴリ:スポーツ
- 2013/03/16 02:48:10
HS 140
今度は男子の決勝。
男子はラージヒルで行います。
1997年の世界選手権で、原田雅彦さんが日本人選手として初めてラージヒルチャンピオンになったのがここトロンハイムです。
優勝したのはポーランドのストッフ選手。1回目に131mで3位に入ると、2回目にはこの日ただ一人、ヒルサイズの140mまで飛距離を延ばし、280.4ポイントで前戦に続いての連勝となりました。
2位にはドイツのフライターク選手。終盤戦でグングンと調子を上げてきています。
3位に日本の伊東大貴選手。前戦の2位に続いての連続表彰台。
2回目に135.5mを飛び、1回目7位からジャンプアップしました。
オーバーオールを決めているシュリーレンツァウアー選手は16位。
その他の日本勢は、
12位 葛西選手
27位 渡瀬選手
28位 小林選手
30位 清水選手
31位 竹内選手 (2回目にすすめず)
次戦のオスロ・ホルメンコーレン大会の予選は今日です。