ピエロ
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/03/21 04:45:41
2人でコーヒーで
暖まりながら
星空を見上げたね
降るように輝く
星たちがきれいだったね
2人ではしゃぎながら
海辺を歩いたね
さざ波が押し寄せて
貝殻を避けて
足跡を残したね
2人で夜空に花咲く
大きな花火を見に行ったね
ハートの形
スマイルの形
スターマインがきれいだったね
2人で花咲く
高原に行ったね
何の花か
名前は知らなかったけど
そんな花たちがかわいかったね
でもこれは
本当じゃない
本当は彼は
彼女のことを
愛している
私の友達を
2人の前で
笑顔を見せる
冗談を言いながら
みんなと笑いながら
ピエロを演じる
かなしきピエロ
そんな君のことを
僕は知っている
いつかこんな愛の心を
知ってくれたらいい
ありがとうございます。
そうですね。喜劇と悲劇は背向かい合わせなのかもしれませんね。
ありがとうございます。
そうですね。悲しいですよね。
でも、それを知ってくれる人がいる、見ていてくれる人がいる、そのことで助けられたらいいですね。
ありがとうございます。
ピっとした時に、ひらめいたりします。
今日は母の付き合いれ、氷川君のライブに行ったけど。とっても良かったです^^。
いつも素敵な詩ですね。 v(^-^)v
どんな時に思い浮かぶんですか
氷川きよし君のファンなんですか?
前に私も一度だけ会う機会が有ったので
会うこと出来ましたが気遣いが出来る好青年でしたが^-^