家にいるのが・・・・
- カテゴリ:大富豪
- 2013/03/23 01:00:53
女性は、「家」にいるものである。
ずいぶん、昔の話のような気がします・・・
昭和という高度成長期の世の中が過ぎて、
平成という、新しい時代を迎えて、こんな感じです。
ごぜ丸は、平成は、昭和とは、まったく違う時代だと感じていますが、
昭和より、女性が「家」にいる感・・・
が強く感じるのは、ごぜ丸だけなのかなぁ~と思います。
子供の頃から、家にじっとしているのが、耐えられない・・・・
そういうタイプでは、なかったけど、どちらかというと外出するときは、
外出・・・
家にいるときは、家にいる時で自分で、楽しい時間を作っていましたが、
若い頃は、あまり家にいるような子ではなかった記憶があります。
いつも、出歩く時間の方が多かったと思う。
でも、国の雇用形態が、変わり老若男女共に、「ニート」「ひきこもり」
の世の中・・・
雇用形態が変わるという事は、昭和と「お財布」の内容が変わるわけで、
昔とは、衣糧品から食事代まで、すっかり変身・・・
もちろん、いいことも、あればかえって「前の方がよかったのに・・・」
もある。
新しい時代の中で・・・世界はいずこへ・・・
じゃ・・・なくてもっと気楽にドアを開けたら家とは、違う新鮮な空気・・・時間・・
やっぱり・・・ごぜ丸は女性が「家」の中だけにいるのは、好きじゃないです。
「家」だけじゃない時間・・・・
ほっとできる時間・・・・
自分の事を誰も知らない人ばかり、ぼんやり眺めて、
街の中で感じる、孤独の中のあたたかさ・・・
そんな、大切な時間が失われてしまったような気がする・・・
歳をとって、誰しも失っていくものが多いんだと思うけど、
外出先で、こんな喪失って・・・ごぜ丸だけなのかな・・・?