”生テープ” 昔はよく使った言葉だけどw
- カテゴリ:30代以上
- 2013/03/24 06:17:46
『ジオくん このファイルをCDに焼いて欲しいんだけど 頼める?』
とは昨日のM部長
『”生CDーR”さえあれば簡単ですけど 部長持ってますか?』
『? ”生CD-R”?? お客さんが送って寄越した ”これ”に
焼いてくれればいいんだが・・・』
そのCD-Rには ”〇〇処理 提出用”とプリントされておりました
『なるほど メールに添付したデータもUSBメモリに入ったデータも
”危険度が低くない”ってことなのかぁ ま 用心するに越したことは
ないもんなぁ』
大昔は 録音も録画も ”カセットテープ”で行っておりましたよね
その当時 真っさらの新品のテープを ”生テープ”と皆呼んでいた
わけですが 今どきは大量のデータや動画であればDVDかCDに
焼きますから ”生CD-R”とジオなんかは呼ぶんですが・・・
”用い方としては間違っていないし ほぼ意味も通じるんだけど
【生】って言う言葉の語感が 【光ディスク】にはピンと来ない”
のかも 知れませんね(笑) (光ディスクとも最近はあまり言い
ませんけどね 技術の進歩の速度に言葉が追いつかないので
しょうかね?ww)
あなたなら 新品のCD-Rのことは何と呼びますかしらね?^^
食べ物商売を長くやっておりますせいか
”生=未加熱”と言う感覚が身についております
『CDを焼く』と言いますからね
”焼いてないCD”=”生”だと言う感覚でしょうか?(笑)
空DISC、空DVD。
中身が無いってことです。
そういえば生って昔はよく聞きました。
生声、生脚なんてのは今でも使われてますね。
芸能人と生でお会いした、なんてのもあるか。
でもこっちは「生=直」みたいな意味かな。
なんでテープを生って言ってたんだろう。
手を加えてない→調理してない→生
なのかな。