蛍の光
- カテゴリ:日記
- 2013/03/28 00:16:19
蛍の光
1 ほたるのひかり、まどのゆき書(ふみ)よむつき日、かさねつついつしか年も、すぎのとをあけてぞけさは わかれゆく
2 とまるもゆくも、かぎりとて、かたみにおもう、ちよろずのこころのはしを、ひとことにさきくとばかり、うたうなり、
3 つくしのきわみ、 みちのおく、うみやまとおく、へだつともそのまごころは、へだてなくひとつにつくせ、くにのため
4 千島のおくも、おきなわもやしまのうちの、まもりなりいたらんくにに、いさおしく、つとめよわがせ、 つつがながく
皆さんよく御存知「蛍の光」は日本人が
一番初めに習った1881年(明治14)
音楽の教科書に掲載されていたそう
です。 本日は神戸新聞『童謡の玉手箱』
作家であり、 歌手である
合田 道人さんの記事をまとめさせてい
ただきます。 古代中国の学者が蛍を集
めた光で、 本を読み、勉強に励んだと
いう「蛍雪」の故事からとった詞が、古
語でつづられています。
現代では2番までしか歌わないが、当初
4番までの詞があり、この歌と共に日本
は日清、日露戦勝で国土を広げ、太平洋
戦争時にはこの歌が元敵国のイギリスの
スコットランドの民謡という理由で、歌
うことが禁じられたといいます>< 戦後3番
4番を省くことによって、
戦勝国イギリスの唄として復帰する、数
奇な運命の歌なのです。
http://www.youtube.com/watch?v=EuRqDNonLIY
本日は667文字でした。
国の威信をかけたのですね
タイトル忘れちゃったけどメンデルスゾーンの別れの歌も結構感慨深い歌詞が
書かれてて・・・・ 音楽卒業式だったから、 結構 合唱形式で 綺麗な卒業式でした。
お葬式の多い教会だったって 結構地元に浸透してるんですね きょうび お葬式は大概
葬儀屋さんがおおいから、 教会に親しんでおられたのね
>>アンジェリーたん スーパーや パチンコ屋さんのイメージはありますが、そもそもは
結構感慨深い曲なんですね ついつい スーパーなんかで流れたら なんとなく
軽い響きに聴こえます。 場所柄かしら???
わたしもね この度4番まであるって知ったのです@@
>>rinyaponたんへ まさか蛍の明かりで本を読むなんて@@ 実際には不可能じゃないでしょうか
学生の頃それくらい寸暇を惜しんで勉強したら 今また違った人生かもしれませんが 凹〇コテッ
そんなに領土大切に思うのなら、 沖縄の基地問題解決してあげたいですね
薄明りの中、書物を読み寝る間を惜しんで勉学・・・
そうですか・・4番まであったんですね。。領土にまで・・ですか、深いのですね~!!
我が店でも、閉店時間になると必ずこの曲が流れますね。
何処のお店でも同じですよね♪
感慨深い曲・歌詞ですね
ついつい口すさんでしまいますよww
でも、私が慣れ親しんだ卒業式の歌にも、
「学びの窓の雪蛍、集めし功今日有りて」という歌詞があり
意味合いは同じなんですよね。
プロテスタント系ミだった高校の卒業式に歌われた讃美歌は、
家の近所のカトリック教会のご葬儀に歌われる聖歌と一緒でした^^;
お葬式の多い教会だったから、卒業式の練習しなくても、歌えちゃった^^;
前奏が始まったら胸が詰まってしまいます。
いい曲ですね シミジミ・・・・・・・
>>さゆきたんへ 最近お客さんが客面をし、 百貨店側も 閉店時間になると
そそくさ閉めてしまうし、両方が少し譲り合う心で 接してくれたらもう少し
気持ちよくお買いもの出来るとおもいませんか??
一年の思い出が走馬灯のように甦ってくるから不思議。
ウチは毎年「仰げば尊し」です
沖縄や勤めよ我が世 つつがなく・・・・ってなんか大日本帝国の響きがしませんか??
なんか哀愁があって好きなメロディですがね・・・・
そんな歴史があったのですね。。。
う~~~~~ん 深いです・・・
the born in a July 4thのムーンリバーなんか忘れられません
(蛍の光)の曲に合わせて、ロウソクの光がひとつづつ消えていき、
曲が終わったら真っ暗になり、恋人達がキスを交わす。。
ダンスパーティーに来ることができなかったはずの恋人が、
なんとか(蛍の光)に間に合い、落ち込んでいたヒロインと踊り出す。。
などなど、感動的なシーンを思い出します。