Nicotto Town


昼行灯の雑記帳


容疑者X読んでみた

結構面白かった。文体はライトで読みやすい感じ。
久々に最近の作家の本を読みました。
最初から犯人の側視点って言うのは珍しいかなあ。
それでいて、ちゃんと共犯者の心理面が謎解きになってる。
ラストはなかなか深かったです。
映画になるらしいけど、どのくらい再現できるんだろう・・・。

わたしはTVはほとんど、最近は映画はまったくといっていいほど見ないから比較はしないけど。

アバター
2008/12/14 17:53
乙一さんですか~
家族が持ってたなあ。1冊借りてみます。
コメントありがとう~
アバター
2008/12/14 17:50
私も見たいのですがなかなか時間が・・・
でも本なら結構読みますw
わたしのオススメは「KIDS」などで有名(?)な乙一先生の作品です。
一回よんでみてはいかがですか?
アバター
2008/12/14 14:18
>まっしゅさん

おお、読まれましたか。私はこの作家さんの作品はこれが初めてなんですよ。
なかなかひねりが効いていましたね~。
ばっちいコーヒーカップのコーヒーは飲みたくないです(^^;

>鴉さん

喜多島隆は名前しか知らないです。
今度読んでみようかなあ。アクション系って事は、サスペンス色が強いのかな。
アバター
2008/12/14 06:57
最近の作家だと、喜多島隆が好きです^^
推理物というより、アクション系なんですが、
すっごくまっすぐで、凛としてるんです。
オススメは「ブラッディ・マリーに雪が降る」です。

何度読んでも大泣きできる、名作だと思います。
文章からくる映像が、あまりに美しすぎます。
アバター
2008/12/14 01:08
容疑者Xの献身、私も読みましたよ~★

小説やテレビになったガリレオシリーズでは、湯川学が単なる科学オタクなイメージで
偏屈なイメージがありましたが、まさに『人間:湯川学』って感じで良かったです☆

犯人が最初からわかっていて、読者側も安心しているんだけど、
実はアリバイを完全なものにするために、想像以上のことをしていたりと
トリック面も充実していましたね☆

私も映画は見ていないけど、かなり良かったみたいです。
石上を堤真一が演じていて、それがかなり熱演で良かったという声も聞きました~★




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