今日の日記（しょせん、無理な話編）
- カテゴリ：日記
- 2013/03/29 22:55:09
国交省は近く建設業界団体に通達を出し、職人の賃金や下請け企業への委託費について、建設業法に基づき適正な価格を設定するよう求める。建設労働者の標準的な賃金である「公共工事設計労務単価」も、引き上げる方向で見直す。
地方自治体や民間工事の発注者に対しても、労務費の上昇を踏まえた金額で発注するよう要請する方針だ。
だそうです。
はっきり、言います。あなた方が考えてるほど、建設業は、余裕がありません。
あなた方が、散々、一円でも安い金で仕事を発注するシステムを続けてきて、今になってですか。。。
あのね、談合って悪いことって言うけどね、地域の組合って言えば、談合じゃないんでしょ。
談合ってね、言う言葉を悪ととらえて、廃止させて、建設人口を削減して、職人さんたちの賃金を削ったのは、あなた方でしょ。
それにね、また、制度を変えて、５年後には公共事業に従事する建設作業員全員が、健康保険と国民年金に加入してないとダメっていう、法律作ったでしょ。
もうね、やってることが無茶苦茶よ。。。
最低賃金ぎりぎりで働いてる作業員さんたち、ちょっとくらい、給料上げても、何も変わらんよ。
だから、復興がすすまないんよ。。。
以上。
私は素人だから、安易に下手な事は言えませんが、でも
土木や建築業あっての私達。
家がなけりゃ路頭に迷う事になるしさ。。。
頭が上がりません
末端で働く人たちが大変な思いをしている現状は否めないですよね(>_<)
わかってないから・・・
困るよね。
でも、そんな人達が日本を動かしてるから矛盾だね。
天下り先ばかり考えて、政府系の新しい企業を作り風向き怪しくなると閉店して別企業を作る人達に、
現場で働けと言いたいね。自分たちは高給取るけど、関係者には１円でも安く雇う神経は凄い。
物凄くシステマチックに文面に残す様になってるしね。
どこも大変ですなー
日雇い労働の（建設業の）方の健康相談も時々行いますが、
まず、国民健康保険料を払えない人が多くって・・・・。
会社の健康保険に入れてもらえてないしね！
健康診断で異常があっても、病院にかかる費用がないものだから・・・。
本当に具合が悪くなって病院に運ばれた時は・・・・。＞＜
どないしろっていうのでしょうねー＾＾；
安く安くって考えばかりの消費者もどうかと思うけど・・・
職人が育つ環境なんてないね。
未来を夢見てお金使いまくってた時代がなつかしいわ。
ほら、靴の流通センターとか、中間を切ったから
安く出来るあの原理で
何とかなりませんか
下々の、何の力もないいち労働者が
ちょっとでも幸せを感じられて
｢よし、明日も頑張るぞ｣
って、前向きに仕事に挑めるそう言う体制
作れませんかゼネコンさん