桜
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/03/30 02:36:17
白い月あかりの中を
舞い落ちる花びらは
自らの影を見つめながら
その一生を終える
それは舞い落ちていく
しじまの中を
何千枚
何万枚と
それは舞い落ちていく
なにも語らずに
私もその中の
一枚なのだろうか
ひらりひらりと
一人舞い落ちていく
白い光の中を
少し冷たい春の風の中を
ゆれる自分自身の影を
見つめながら
ん~
なんか暗いですね
なにせ
夜に書いてますから
白い月あかりの中を
舞い落ちる花びらは
自らの影を見つめながら
その一生を終える
それは舞い落ちていく
しじまの中を
何千枚
何万枚と
それは舞い落ちていく
なにも語らずに
私もその中の
一枚なのだろうか
ひらりひらりと
一人舞い落ちていく
白い光の中を
少し冷たい春の風の中を
ゆれる自分自身の影を
見つめながら
ん~
なんか暗いですね
なにせ
夜に書いてますから
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花びらが素適に見えるのは
思い残すことが無い存在だから・・・
素適な考えですね
ん~
目をつぶって
風の流れに乗って
静かに旅立つ
流れているのは春風の川
そっと押してくれるのも春風ですかね
花びらたちはきっとしあわせ一杯の気持で旅立っていくのだと思うよ
だってね 魂が解き放たれるんだもの
幸せな思い出を一杯胸に抱きしめて 一陣の風に乗る
出来れば隣でずっと肩寄せ合って一緒に咲き誇っていた大好きな花びらさんと一緒に
手を繋ぎながらとびたてるといいなぁ~な~~~んて思ってみたり
地上に舞い降りてもね 最後まで重なり合って
一緒にいようね・・とかなんとか言いながら あはは いいないいな
桜の散るときもあんなに素敵なのは もう思い残すことがないからなんだよね
一生懸命に生きてきた証 見事に散りますよ~って最後の見せ場なんだね
穏やかな春の日に・・・ハラハラと散るさまをしっかりと見届けてあげたいな
・・と同時にいつか自分もその日が来たら 桜の花びらのように潔く散リたいなと・・今からワクワクドキドキ^^;
次から次へ妄想させていただきました ありがとう 笑顔一杯置いていきます おやすみなさぁ~い^^v
ひらひらと・・・
居ました居ました見つけました
きらっと光ってましたよ~
幾千通りの想いを乗せて
ひらひらと
ひらひらひらと
舞い降りる‥
あぁ、
わたしはここに居ましたか?
ねぇ、
あなたの中に居ましたか‥?
‥お昼ですけど。。(笑
花が散った後の葉桜が好きです
あの緑色が大好きです
そうですよね
全力投球で生きていきましょう
あの花びら光っているねって
言われてみたいです
坂口良子さん
好きな女優さんの一人でしたが残念です
綺麗にひらひらって舞って行った
そんな気がします
あたしもいるんかなぁ
どうせ散るときは
どうあがいても散るんやから
散るまでの間
精一杯咲いて咲き乱れて
これでもか~っていうぐらい
きれいに
生きて
でも、、
桜っていいよね
散る時も綺麗。。。
お亡くなりになった坂口良子さんも
愛くるしい笑顔の人だったと思います
結婚7箇月目で。。亡くなるのを覚悟してた結婚だったって
悲しいけど
それでもそういう場を作ったご主人の尾崎さん 男らしいと思います。。