黒猫目日記71
- カテゴリ:日記
- 2013/03/30 15:36:45
満開の花とともにコハル一家は去っていった。
広場の露天風呂も跡形もなく埋め立てられてあんなにあった桜の木々も伐採されておった。
代わりに色鮮やかな花々がそこかしこに植えられ賑やかな春を彩っている。
桜の花は儚いもの、一陣の風に舞い散る夢のごとくコハル達との出会いもまた、春の夢のようであった。
密かにコハルに恋心を抱いていたアヒルのダーさんもその思いを胸に抱いたまま去っていってしまった。
僅かな縁だったがダーさんより手紙を頂いた。ダーさんの心情が伝わって来る気がする。
ダーさん・・・やっぱりあんたは男前だ。フー太郎が憧れるのもよく判る。
コハル一家が去ったあと粗品を色々頂いた。
風呂屋の暖簾や看板に大きな牛乳の立て看板など。
折角だから拙宅の風呂場に飾ってあの人々(人なのか?)の思い出のよすがにしよう。
いつかきっとまた会えると信じておるぞ。
ところで、魔王ビター・・・・・・なんでそこに居る?
お水とstpのお届けです♪