信じる者は騙される
- カテゴリ:日記
- 2013/04/05 23:48:48
4つの科学的な陰謀説、信者はいまも
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20130405003
記事によると世論調査の結果、アメリカ人には、こう考える人がいるそうです。
・地球温暖化は作り話と信じる人 37%
二酸化炭素が原因かは議論が分かれる所もありますが・・・。
・宇宙人の存在を信じる人 29%
宇宙人が地球に来てなくてもいいなら、いても不思議は
ありませんが、「グレイ」とか口走り始めたら、もう「ネタ扱い」です。
・1947年にニューメキシコ州ロズウェル付近で
UFOが墜落した事件を政府が隠蔽していると思う人 21%
ロズウェルには「博物館」がある、という話をテレビで見たか、
本で読んだ記憶があります。
たしか、「手作り感満載」だったような・・・。
・「政府が“悪意のある目的”で水道水にフッ化物を
添加している」と信じる人 9%
水道水にフッ化物を添加することがいいか、悪いかは別にして、
"悪意のある目的"をどうやって、「見破った」のか知りたいです。
・アポロの月面着陸捏造説を信じる人 7%
関わった人が多ければ多いほど、秘密が守られる確率は
低くなるはずなのですが・・・。
・「アポロの月面着陸が実際の出来事かどうかわからない」と答えた人 9%
月面着陸捏造説を信じる人たちの主張と、それに反論する
人達の主張のどちらに説得力があるか判断できそうなもの
ですが・・・。
いろいろ書いてしまいましたが、自分も変な説にはまっているかもしれませんね。
よくぞ、毎回、似たようなネタで、もっともらしい話を作り出せるなと・・・(笑)
これにくらべれば
「ジョン・F.ケネディは生きている」
「エルヴィス・プレスリーは生きている」
という話の方がよほど信憑性があるように思えます。
こうやって並べてみると、面白すぎます~~。
これ全部含めたストーリーを作れば、面白そうな小説・映画が作れそう~~(笑)。
例えば、
”ロズウェルに墜落したUFOに載っていた宇宙人が、実は生きて収容されており、
彼らの技術指導で、アポロの月着陸を試みたが、失敗。
それを隠すため、月面からのテレビ中継は、全てハリウッドのスタジオから・・。
その後、アメリカ政府は、その宇宙人の母星と正式に条約を締結。
彼らの高度技術を取得する代わりに、余った地球人を奴隷として差し出す事に。
大衆にそれら計画を気づかせないでおくため、フッ素入り飲料水で知能を低下させ、
地球温暖化話で、関心をそらしておく・・。”
これって、まさにテレビドラマ「Xファイル」ですわ~~(爆笑)。
もしかしたら、大きく「バーン」と扱ったものの、その後、アヤシゲな話だと分かり、
「テレビニュースで放送したのは、無かった事にしよう」
ということになったのかもしれませんね。
時々、TVのニュースでセンセーショナルな内容が一度だけ流されて、
その後訂正もされずにその後の報道が全くされていない事件を何件か記憶しております(-_-;)
あの報道は一体何だったのでしょう(-_-;)
ひとつ。
南米で多数の子供が行方不明になっていて、誘拐しては臓器売買のドナーにされているというもの(-_-;)
ひとつ。
同じく南米で大量虐殺が行われて、その人々の脂で石鹸を作っている。。。というもの。。。
一度だけ普通のTVニュースで流れたのに。。。
誰も気づかないの?
私の妄想???(-_-;)(-_-;)(-_-;)