Nicotto Town



”パニック映画”って言葉を覚えてますか?

映画「タワーリング・インフェルノ」(アメリカ1974年公開)を観てま

いりました 

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8E


ワーナーとフォックスが手を組むことで実現した豪華俳優陣と湯水

の如くつぎ込まれた予算による特撮シーンが三時間近く「これでも

か!!」と続く大作でしたから 観終わった後 良い意味でも悪い意

味でもぐったりしてしまいました^^

(公開当時は高校生でしたから 疲れたという記憶は残っておりま

せんでしたが さすがに今観ると かなりお腹が一杯になりました)


あとこれは 作品にはなんの責任もないことですが

『今観るとどうしても ”9・11”や ”3・11”を想い出しちゃうなぁ』

という感想を持ってしまったのはジオ一人ではないと想います。。。



最後に 映画の本筋とはあまり関係のないことですが 当然ながら

作品には大量の ”消防車両・警察車両”が登場いたします

『”そっち方面のオタク”の方々が観たら涙を流して喜びそうな画面

の連続だぁw』と想ってしまいましたね^^ 


”古き良きアメ車の時代の最後の頃” といった感じと言えば少しは

その雰囲気が伝わるでしょうか? (^ー^*)フフ♪




アバター
2013/04/09 05:30
>k・kenkenさん

 そんな ”濃い漫画”のネタになっていたとは知りませんでした(笑)

 ちなみにビルとビルをロープで渡して救助する場面では
 芥川の「くもの糸」さながらの光景が展開されておりました
 あれがすでにパロディだったりしたのでしょうかねぇ??

>うらんさん

 そうそう 実際にNYだかどこだかの高層ビルで火災があったんですよね~
 確か 映画の方がちょっとだけ先だったような・・・
アバター
2013/04/08 07:01
映画がさきだったのか
現実が先立ったのか・・・

予想していたかのような映画でしたね

アバター
2013/04/08 00:57
私が小学校の時に 「りぼん」 で連載していた 「お父さんは心配性」
という今の少女マンガでは絶対にないえげつないギャグ漫画でこれの
パロディ漫画がありましたw

・金持ちの家族が自社高層ビルでパーティを開く
・火事が起きる、下には逃げられない
・消防隊が隣のビルにロープを張り、一人ずつ使うロープウエイを作る
・「お父さん」の娘の彼氏を実験体にするも、再婚予定の美人婚約者が 「ああいう事が
 できるのは男の中の男」 と言い、10mくらい離れた場所からロープウエイに
 飛び乗るお父さん、気がつくと11人が乗っていた、当然ながらロープウエイ壊れる
・そして火事中のビルに戻ってきちゃう
・貯水タンクをお父さんと娘の彼氏で爆破、とりあえず鎮火

というめちゃくちゃストーリー・・・お父さんの目玉がメガネを突き破って
飛び出したり、娘の彼氏に対する仕打ちがひどいけど、二人タッグを組むと
なぜか怖いものなしw


それで、この映画の存在を知りました。
アバター
2013/04/07 21:40
この映画、公開当時劇場で見ました。
この時期こんなつくりの映画が流行りましたよね。

飛行機が乱気流に突入しておまけに飛行機ジャックされちゃったりとか・・・

トムクルーズの「スピード」とかタランティーノ監督の「タクシー」とかは
ちょっとあたまの中でストーリーやキャストが入り混じってしまうくらいな・・・。



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