片想い
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/04/08 09:11:36
真夜中に
電話のがかかってきた
あなたのさびしい声
またいつもだ
一人がさびしいんだ
真夜中に
車を運転して
彼の部屋に向かう
二人でワインを飲みながら
彼の失恋の話を聞く
そのうち彼は寝てしまう
運転できないし
眠れるはずもない私
白々と明けていく朝が
悲しいほどに明るい
辛い度にかけてくるあなた
私は何だというの
便利な涙拭き
辛いことの吸収役
明日への向かい薬
こんなことは耐えられない
どれだけ聞かなきゃいけなのだろう
私はあなたの何
言葉の掃き溜め
こんな私の想いを
知らないのね
辛い片思い
いつ気づいてくれるだろうか
私だって泣きたい
あなたの前で
私の涙を
あなたはどうするのだろう
素直になれない彼女、でもいつかはきっと結ばれるともいます。
その日が来るまで、箱はじっと閉まったままにしておきたいですね。
純粋に語れるのが、
胸にジンと来ますね。
パンドラは何時までも大切に(*^▽^*)
ありがとうございます。
そういえば、「ハンカチ」でもよかったんでしたねw
思いつかなかったなぁ。
おほめ頂いてうれしいです^^
ありがとうございます。
そうかなぁ。自分の心に気づいてないだけでしょうか。
彼女かあまりに辛いですよね。
いい言葉だ