Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


春の始まり


春の緑を求めて
丘の入り口まで
そこから登る坂道は
緩やかに上へとつないでいる

あなたの大きな歩幅に
ついて行くのがやっと
春を見つけた度に
輝くように見つめている

私も春の妖精になって
あなたの肩にとまりたい
気付かないあなたの歩みを
じっと感じていたい

やがて散策をやめて
車にまた戻る
愛車を駆るあなたは
また違った子供になる

あぁ あなたの目の中に
私を入れてちょうだい
私の愛を
感じてちょうだい

山の息吹を借りて
あなたの中に入るわ
だから私を感じて
抱きしめてほしいの

#日記広場:小説/詩

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2013/04/10 09:09
サラリーマ魔王さんへ
いい感じですね。
桜と共に散ってしまうのは何でしょうか。
春に切り替える心がささやいていますね。
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2013/04/10 09:07
ダヤンさんへ
山の春は遅いんですね。その、早春を見に行きのです。
里の春を追いかけて、山にも春が来そうになってきますね。
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2013/04/09 23:02
一年間耐え忍んだ桜がパッと咲いて散りゆく様は 人の世の如し
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2013/04/09 22:29
春の始まり。
同時に冬は終わったんだなぁって思ったりしますね。
心地良さそうな風が吹いてますね♫
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2013/04/09 14:30
ひろさんへ
ありがとうございます。
すっかり春ですね。でも山の奥はやっと春の訪れを迎えた頃。
そんな場面に行きたいものです。
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2013/04/09 14:29
カールさんへ
ありがとうございます。
春の恋は、夏のように眩しくなく、冬のようにいてつかず、軽い足取りで歩いて行くのですね。
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2013/04/09 14:20
自然の息吹 自然の躍動

すっかり春ですから^^
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2013/04/09 14:14
愛した人、恋した人に想いを馳せる。
こんな素敵な恋をしてみたいです。
もう・・・・・無理かしらネ。(*^_^*)



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