春の始まり
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/04/09 05:10:51
春の緑を求めて
丘の入り口まで
そこから登る坂道は
緩やかに上へとつないでいる
あなたの大きな歩幅に
ついて行くのがやっと
春を見つけた度に
輝くように見つめている
私も春の妖精になって
あなたの肩にとまりたい
気付かないあなたの歩みを
じっと感じていたい
やがて散策をやめて
車にまた戻る
愛車を駆るあなたは
また違った子供になる
あぁ あなたの目の中に
私を入れてちょうだい
私の愛を
感じてちょうだい
山の息吹を借りて
あなたの中に入るわ
だから私を感じて
抱きしめてほしいの
いい感じですね。
桜と共に散ってしまうのは何でしょうか。
春に切り替える心がささやいていますね。
山の春は遅いんですね。その、早春を見に行きのです。
里の春を追いかけて、山にも春が来そうになってきますね。
同時に冬は終わったんだなぁって思ったりしますね。
心地良さそうな風が吹いてますね♫
ありがとうございます。
すっかり春ですね。でも山の奥はやっと春の訪れを迎えた頃。
そんな場面に行きたいものです。
ありがとうございます。
春の恋は、夏のように眩しくなく、冬のようにいてつかず、軽い足取りで歩いて行くのですね。
すっかり春ですから^^
こんな素敵な恋をしてみたいです。
もう・・・・・無理かしらネ。(*^_^*)