Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


思い出の箱


あなたの為に編んだマフラーも
二人の為に買った揃いのカップも
飾りつけた思い出の写真も
箱の中に詰めて


捨ててしまえばいい。
新しい道への懸け橋として
捨ててしまえばいい
前に進むためのステップとして


でも捨てられない
捨ててしまったら
あなたそのものがなくなる
心の中が空洞になる気がして


ほんとはそれでいい
新し道は白い方がいい
過去の思い出を脱ぎ去って
新しい色を求めるがいい


でも今だけは思わせて
愛していた彼の事
何時かそれがかすかな思い出になる日まで
何時かそれが永遠の彼方に行くまで


涙と共に
箱を閉めよう
絶対に開けないと決めた
パンドラの箱のように

アバター
2013/04/30 11:17
トニーさんへ
ありがとうございます。
そうですね。自分の心の成長の証として、残しておいてもいいかもしれませんね。
思い出はいつまでも残るのもです。
アバター
2013/04/30 11:15
ひろさんへ
ありがとうございます。
何時かその箱を開けて、中身を感慨深く捨ててしまう日が来るかもしれません。
その日まで、心残りの品は\\箱の中に眠らせていたいたいものです。
アバター
2013/04/28 11:42
私も昔の彼女からもらったものとか捨てずに有ります。

何時かいい思い出になって思い返すのもいいものです。
アバター
2013/04/27 20:34
その箱に 閉じ込めて


それでいいの?



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