Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


うそつき


親友がはしゃいで
彼のことを話す
私も一緒になってはしゃぐ
彼は楽しい人ね


あの人が私を慕っていることは知っている
あの人と私と
彼と彼女と
テーブルをはさんで談笑


彼女と彼の後ろを
私とあの人が歩く
あの人が楽しそうに話す
生返事をしながら彼の背中を見る


あの人と私も
段々公認になっていく
彼もふざけてあの人をつつく
そんなんじゃないのに


彼が私の心を知ったなら
すべてが崩れてしまう
黙ってているしかない
でもそれはいいことなの


砂の城を波が崩すように
私の一言がすべてを崩す
でも心に嘘はつけない
時計の振り子は動く


悲しい物語
奈落の底が見える
彼のことを好きなのに
涙かすべてをゆがめて見せる

アバター
2013/05/07 10:07
鷹さんへ
ありがとうございます。
恋とは思うようにいかないもの。
好きな人、好きでくれてる人どちらも傷つけたくない。
これはわがままでしょうか。
アバター
2013/05/05 08:15
そっか



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