Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


始まり


今日はあなたの命日
家族の方を避けて
夕方にお参りする
後二日すれはお正月だったのに
待たずに逝ってしまった
せっかちなんだから


暫くは泣きどおしだったわ
でも新しい彼ができたの
時々ふくれるけど
とても優しい人よ
あなたみたいに


ごめんなさいね でも
私は生きていかなくちゃ
何時までも泣いていたら
あなたが心配するものね
彼との巡り会いもあなたの配慮かも


生きていくわ これからも
命日には来るわ これからも
今度は彼と一緒に来るわ
だから見守っていてね
この空の下で


きれいな花が供わっているわ
そのわきにあなたの好きだった
スイートピーを飾るわ
黄色い花がかすかにゆれる
そんな花が好きだったわね


生きていくわ これからも
あなたの分まで これからも
二つの命を抱えているの
輝く夜空の下でも
眩しい太陽の下にいても

アバター
2013/05/08 17:30
鷹さんへ
ありがとうございます。
しんみりとした詩ですが、心が明るいものに包まれたようです。
愛が続くこと…、こんな風なのですね。
アバター
2013/05/08 17:28
masa15さんへ
ありがとうございます。
前向きじゃないと生きていけませんね。
彼が見守っていますから。
空の下でしっかり歩かなきゃ…ですね。
アバター
2013/05/08 17:16
そうだね ^^
アバター
2013/05/07 21:49
前向きな、未来ある風景が素敵です(^ω^)



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