さよなら
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/05/08 09:11:16
あなたにさよならを言った日は
レストランの食事の終わり
私の本心じゃなくて
あなたを解放してあげるため
わかっている
あなたには彼女がいることくらい
私とあの子
天秤にかけてる
そんなことには耐えられない
それならばいっそ
さみしさを取ろう
あなたを送りだそう
「またいつか会えるわね」
「会えるよ きっと」
でも知っている
もう会えないことなんて
神様 お願いだから
私を非常な人間にして
情けなんかない
冷たい女にして
そしたら彼を忘れられる
涙なんか流さずに
さようならなんか言わずに
狂おしい胸も持たずに「
一人の部屋は寂しい
肩にふれたてが恋しい
切り出した別れがつらい
でももう 歩きだした一歩
大学時代の彼女は2回浮気をしたのですぱっと別れました。
自分以外の人に二股かける彼女は言語道断ですね ヾ(゜ェ゜*)ンダンダ
この詩は、新しい一歩のさよならかな。
お互い別々になっても、ふと思い出したりしそうなお別れですね。
ありがとうございます。
♪迷いながら愛されたくないの♪(三浦和人 「アディオス」)
イメージを借りました。
とてもいい曲です。何度も聞いています。