思い出の写真をポーセレンクラフトに
- カテゴリ:アート/デザイン
- 2013/05/08 20:55:06
今日は、ポーセレンクラフトに行ってきました。
粘土で形作り、ゆ薬をかけ、1200℃くらいで焼くものです。
ある陶器会社の教室に行って、小物入れを体験で作ったのですが、
教室の始まりは、10月からだったので、先生のお宅の教室に
9月まで通うことにしました。
本当はお花からの練習が基本ですが、先生の教室では、好きな物を
手伝ってもらいながら、作れるというので、完全なお人形ではなくて、
身体半分だけの厚みを浮きだたせた、陶板を作ることになりました。
基になる写真は、娘が10歳の頃の、目ばかりが大きく目立ち、顔に幼なさが残る写真です
ピアノの発表会の時に撮ったもので、私が作った薔薇の花冠を頭に載せ、
淡いレモングリーンのドレスを着て、薔薇の花束を持ってにっこり笑っている写真を
是非とも、立体的な艶のある焼き物にしたかったのです。
1か月に1回のレッスンで、7月にフランスに行くまでの3回で仕上げる予定です。
今から出来上がるのが楽しみですヽ(^。^)ノ
http://homepage3.nifty.com/h-p-a/gallary.html
この先生の作る作品は、とてもきれいです。
私もいつか、自分の先生や、この先生の様な作品を
作れたらいいのに・・と思います。
10月から通うスクールは、初級は小物入れとか無理のない物を
作ります。だから今回の半身が浮き出た陶板は、先生の個人教室だから
作れる物なのです。少し小さ目の陶板ですが、娘に似せようと奮闘しw
色々な技を教えてもらい、ものすごく楽しい一日を過ごしました。
http://homepage3.nifty.com/h-p-a/gallary.html
こんなドールが作れたら、どんなに幸せかと思います。
私は、本当に何も知らないので、初歩の初歩で、奮闘していますww
表面から見ると、良い感じと思っても、横からみると
妙に鼻が高かったり、目の位置をずらしたために
頬が片方少し抉れていたりとか、なかなか形を整えるのは
大変な作業でした。でも、ああ、こんな風に唇を作るんだなとか
驚きが一杯で、朝から夕方までの時間が、あっと言う間でした。
写真がアップできるのは、多分9月になってからだと思います。
7月までの3回で作っても、7月下旬にフランスに1か月渡るので
帰国後しか、完成品を見ることが出来ないのです。
10月から入るスクールは、初級の内は、簡単に人形とかやらせてもらえないので
作り方を忘れないようにしなければ・・と思いますww
3か月経って、形が出来ても、まだ焼かないといけないのでw
その間、私はフランスに行ってしまう為
結局作品を見られるのは、9月になってからだと思いますw
気の長い話ですが、今は仕方ないかな・・と思います。
最近は趣味と言っても、熱中して出来る物が見つからず
ただかじるだけだったのですが、このポーセレンクラフトは
年月をかけても、身につけたい趣味だと思えました。
ただ、4年を費やし、お金もかかるので、途中で投げ出さないように
頑張りたいと思います。
すごくステキですね
素敵な作品が作れますように!
イメージが湧きませんけれど
娘さんの写真を新しい作品にされるのは
また新たな思い出の品になって
心温まる感じです(^-^)
楽しみですね♪
思っている以上に難しいですよね。
奥行きのある空間をどお表現されるのか・・・
ジャンヌ・サマリーの様に魅力に溢れる
作品になるといいですね^^
Lilyさんならきっと素敵な作品ができあがることと思います。
出来上がりが楽しみですね^^
お写真はアップしてもらえるのかな?
差し支えなかったらぜひよろしくお願いします♪
Lilyさんは、手先が器用なので、きっと可愛い作品になると思いますよ
写真がアップされるのが今から楽しみです^-^;
焼き物の一種なんだというだけは・・・^^。
Lilyさんはいろいろな趣味をお持ちで、いつも前向きに
取り組んでいるのが素敵だと、いつも思っています^^。