変化しない自分・・・
- カテゴリ:日記
- 2013/05/17 00:19:56
ボクの中には「変化しない自分」がいます。 母親に殺意を覚える自分。 世界を恨んでいる自分。 誰かれかまわず愛を求めている自分。 他人を蹴落として、自分が一番になりたい自分。 ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。 わかりません。 何も。 ただ聖女の言葉を実行するのみ。 「平和はあなたから始まる」 そう聖女は教えてくださっています。 その一歩がそもそも難しいモノです。 頭を壁にぶつけ、地面を殴りました。 自分で自分を救うしかない…自分で自分の神様になるしかない。 母親になるしかない。 つらいって思いました。泣きました。 でも…3月26日の夜、泣きながらも。 ボクは「変化しないこと」の第一歩を踏み出せたのです。 ただ…つぶやき続けて、ボクは自分に対してやさしくなった事がそのまま人間関係に現れている事に驚いています。
そんな感情があります。
一かけらの善も作る事のできない自分であると、認める事はそんなに難しくありません。
そんな自分は消滅してしまった方がいいと、責めてしまうことも何度もありました。
無限の愛が「悪しか行えない自分の心を満たしてくれています」その愛は途切れるという事がなく、常にボクの頭上に降り注いでいます。その愛はボクに干渉するという事もなく、ボクが必要とする分だけ、いつも常にボクを支えてくれます。
無限の愛との縁(えにし)によって、ボクは初めて善を作る事のできる人間です。
そう感謝という名の祈りを捧げる。
ボクの現実はボクが創っているならば…この祈りが、心の奥へ届いた時、ボクはどんな世界を体験するだろう?
怒りを感じるモノにこそ、「感謝」を。
難しい事かもしれません。
事実、ボクは拒絶していましたから、人の事は言えません。
自分は聖女にはなれない。聖人にもなれない。
そう絶望してもいい。諦めてもいい。
変化できない自分を認めるやさしさを。
それはどんなやさしさですか?無限の愛です。
「変化できない自分を認めるやさしさ」は世界で一番やさしい愛です。
ボクは32歳の時にそう書いてある文章を読んで…胸をかきむしりました。
そのままのボクでいい。
そうつぶやいても憎しみが渦を巻いて暴れていました。
こんな人間には誰も近づいてくれない。
ボクは誰とも親しくなれない。
そう人間関係を諦めていました。
このニコタでも喧嘩をしたり、けなしたりして相手にも、自分にも残る傷を作ってしまった事もあります。
そのままのボクでいい。
そうつぶやいても「変化しない自分」を拒絶していました。今日の今日まで。
それはまだまだささやかな変化なのです。
まだまだボクは極悪非道な人間なのです。
ただそれでも3年つぶやき続けて、「やさしさ」が少しは溢れているのかな。と、周囲の反応からうかがえるようになりました。
ありがたや
あい
「変化しない」 事は 別のように感じてなりません
長年染みついた 思考や行動パターンは
きっと そう簡単に変わるものではないのかもしれない
けれど それでも少しずつ 人は変化していくものだと感じます
現に リルルさん
貴方は変化しない自分を綴りながら 同時に 変化してる自分に気付いている
変化しない自分を 受け入れられるようになった 自分
自分を受け入れることで 上手くまわりはじめている 人間関係
自分もリルルさんも 今 此処にいて 生きています
だったら自分は 変化したい いい方へ いい方へ 変化したいです
ただ素直にかいてられるのが、すばらしいですね。
わたしもそういう感情があります。
自分のママになる^^素敵ですね☆
リリルさんコメ本当にありがとう。。。
すごくうれしかったです。おちこんでたから、本当にありがとうございました。
リリルさんは、やさしいひとです。きづいてないだけです。
そのままの自分でいいって言葉が好きですb
何時もありがとうございます(*^。^*)
ゆっくり行こうと思いますb
二コタは数年経っても時間が止まったように、同じ輪の中をぐるぐる回っている様に、
心が先に進めなくなってしまっている人を良く見かけます。
でもリルルさんは外からも変化が見えます。
いつも有難うございます。