続・すばらしきこの世界♯②♯前編
- カテゴリ:自作小説
- 2009/08/04 19:37:39
ε-ε-ヾ( o´∀)ツ[。+゚こんばんはぁ♪。+゚]ヽ(∀`o )ノ-з-з
登場人物増やしますッ!
「シキの中学校時代の友達A」略A
「シキの中学校時代の友達B」略B
←デスッ!あんま出てこないので適当デスッ!
「シキのお母さん」略母 出てこないかもですが・・・
「シキのお父さん」略父
では☆の↓からお楽しみください。
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シキの足早だった足が遅くなり、震えだす。
シキは必死で思い出すまいとした。
でも―。
脳が勝手に思い出す。
正確に―細かいところまで―。
シキは必死に止めているのに、
シキの足の震えは止まらず、シキの思考も止まらなかった。
――①年前の4月――
A・B「シキィィィィ~~~ッ!」
シキの通っていた中学校の校門前で
大きく、元気な声で呼ばれたシキは、笑顔で振り返る。
「どしたの?」
シキが短く答えた。
A・B「一緒に帰ろっ!」
そう答えた顔は妙にニタニタしていたことにシキは気づいていた。
コクッと首を縦に振ったシキの横に2人が並び、歩き出した。
「それでそんなにニタニタしてどしたの?」
少し笑いながら、シキは質問した。
2人はかぁ~~と顔が赤くなり、それを見たシキが余計に笑い出す。
1人が恥ずかしそうにゴニョゴニョ言った。
B「宿題教えてほしいの・・・。」
「いいよぉ♪笑わせてもらったし、じゃあ来る?」
2人の表情が一変し、パァッと笑顔に変わる。
A・B「ありがとぉ~」
「そんなこと照れずに普通に言ってくれりゃあいいのに。」
A「だってさぁ~、学年トップのシキにとってはそんなことでも、
私達には大問題なんだもんっ!」
ピクッとシキの顔が少しゆがむが、また無理に笑顔を作った。
シキには、その言葉に嫉妬と嫌味が混じっていることを知っていたから―。
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ふぅ今日は終了っ!
明日は後編。。。
疲れたッ!なんだか盛り上がりがなくてゴメン。。。
昨日○○歳になったのにやっぱり文面は子供っぽいw
ゴメンなさい・・・・・><
それでも読んでくださる方ヾ(●´□`●)ノ【゚+。・oアリガトウo・。+゚】ヾ(○´■`○)ノ"
次も頑張りますッ!
応援してねッ!強制だよッ!(蹴
毎回見ているんですが・・・やっぱり・・・すごいですね!
がんばってください!応援してます><