頑張った結果
- カテゴリ:日記
- 2013/05/27 22:06:51
最近 新しい事を覚えるのに四苦八苦。
うぅーん・・・何がなんだかよくわからないし、わかったふりさえ出来ない。
うろ覚えで脳みそグチャグチャの猫のもとに問い合わせの電話が。
― Can you speak English?
待て待て。
今、あたいは日本語さえも怪しい状態。
それをEnglishで対応しろというのかい?
世間話も難しいのに、専門用語なんてさっぱり出てきませんから。
― Sorry,I cannot speak English.
あれぇ、英語ってこれで正しいのかしら?
中学生英語さえもあやしい状態のおバカに、「話せるじゃないですか(英語)」的な
冗談を交え一瞬和やか空気が流れつつも英語OKなスタッフにさっさと変わろうとすると
変わらないでくれという。
― ニホンゴ ガンバリマス
最初っから頑張っとけっ!
いや、やっぱりあなたの頑張りもどこまで効くのかわからないから
やっぱり選手交代させてくれ!!
すぐ隣にイギリス帰りのお姉ちゃんがいますから・・・
延々続く頑張る二人の会話。
なんとなく、納得いただいて電話を切った後に
自分がとんでもなく間違った説明をしてしまったことに気付いた猫なのでした。
この3つ、「囈語(げいご)」というひとつの言語(?)になってしまいます。
ままごととか足してみましょうか。
ノタマエマス^^v
これってトライリンガルもしくはトリリンガル(Trilingual)?
いつだったかソウルの路上で、韓国人おばちゃんと白人のお姉さん(2人)が話してました。
通りかかったわたしをつかまえ訳してくれと頼んでいるようでしたが、
お姉さんたちは英語かと思っていたらロシア語のようでした。
こちらには英語が出来る人もいたんですがロシア語はまるでわからず。
わたしは韓国語は少しわかるけど言葉の通じない相手に訳してあげるほどの能力もなく。
全員全く通じあえない、切ない場面となってしまいました。
袖触り合うも多生の縁とは言いますが、あれほど縁がないと感じることはそうそうないかも。
言葉って大事ですね。
コレもわからないほど英語が出来ない人は、「日本に来たら日本語話せ!」と言いながら
100%日本語で対応してくれたことでしょう。
わたしはというと、普段(仕事以外の時)はコレは使いません。なんとか出来るとこまで頑張ります。
ただ今日は間違い・誤解があってはいけない場面だったので、「まずい!」と思ったせいか、
なぜか流暢にこの言葉が出てしまい、余計に「しゃべっているじゃん!」と思わせたかもしれません。
猫は英語頑張らなければいけないのでしょうが、
できればもっと日本語頑張りたいです♪
↑そのガイジンはきっと「英語しゃべっているじゃん!ナニぬかしとんじゃ~」
の気持ちだったことでしょう。
きゃらめるも日本国に来たばかりの頃に↑の連打をされて
「拒絶されているのでしょうか・・・ T-T 」と・・・_| ̄|○|||
>― ニホンゴ ガンバリマス
↑このセリフは普遍のようですね。
未だにきゃらめるも乱用しております。
(V)o¥-(V)☆