Nicotto Town


ひとりごとの小部屋☆


本日の投稿【ランプ草の精コーデ】 ※後半独白有り

【ランプ草の精コーデ】ランプ草を手に入れたのでさっそくコーデしてみました♪

もらったステキコーデ♪:55

手持ちのランプ草をお友達に頂きました♪

影絵がクルクルしているミラクルももちろん素敵ですが、
個人的には通常・レア色合成のデザインがお気に入りです☆

素敵なアイテムをありがとうございましたvv


昨日はまたまたコーデブログを忘れてしまったのですが、
昨日のベアトリスコーデ、一昨日の女船長コーデに
感想くださった皆さん ありがとうございます^^

ベアトリスとフラワーティアラの組み合わせは
なかなか良かったのでメモしておきますw








※以下は他に吐き出せる場所がないので自分の気持ちを
落ち着かせるために書く独白です。 ご了承いただける方のみどうぞ。




6月1日は私にとって少しだけ特別な日。

誕生日を迎える「ある人」と年に1度だけ話をすることができる日。


数年前の春に出会って、驚くほど急速に距離を縮めて、
年も名前も、顔すらも知らないのに気付いたときには
たぶんもう恋に落ちていた。

知り合って一月を過ぎた頃に初めて2人で会って、
そのまま一緒に過ごした夜のことはいまでも忘れられなくて。

それから二月経ての二度目の逢瀬が最後になった。


価値観も年齢も、たぶんそれ以外にも、違いすぎることは判っていた。

臆病で冒険することができなくて、優等生をのレールから外れられない
私の真面目すぎる性格は、一回り以上多く生きてその年の差以上に
色々な経験をしてきた彼にはすべて見透かされていたのだろう。

去っていったのは気まぐれなあの人の性格だったのか、
都合のいい女に対する最後の優しさだったのかは知る由はないけれど、
きっと向こうも埋められない溝には気付いていた。

急に関わりを絶たれたことがすごく悲しくて、
枯れることがないと思えるくらい泣いても、
どこかに「仕方ない」と思っている自分がいたのは
いつか、それも遠くないうちに終わりが来ることを知っていたからなんだろう。


あの時「会いたい」という気持ちのままに走り続けた自分に後悔はしていない。

世間から見ればただ遊ばれただけの都合のいい女以外の何者でもなくて。

それでも落ち着いてからの気持ちは晴れやかだった。

人に話して同情されるとなんだかその方が違和感があるから
周りに言えるような話ではないけれど、
できなかった後悔よりしてしまった後悔の方がずっといい。



もうきっと会うことはないけれど、一番近くにいたときにした約束を
彼が覚えていなくても、せめて連絡のつくうちだけでも守りたいと
毎年電話をしている自分はひどく滑稽だ。

半分は意地なんだろう。
もう半分は忘れられない想い。

声を聞くだけでまだこんなにも感情が揺さぶられるのは
決して恋愛感情ではないのだけれど。

じゃあ何なのかと問われると自分でも説明ができなくて。

その答えを見つけられるまでは止められないんだろうな、きっと。





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