今日の日記(無題)
- カテゴリ:日記
- 2013/06/06 21:29:20
今はネットで「みんなつながっている」
信号待ちをしていても
何をしていても
ほんのちょっとの時間の隙間を
人とのつながりを確認することに費やす
確かにネットは
いつでも
どこでも
誰かとつながっていることを実感させてくれる
けれど
その実感は
リアル感の喪失と言う矛盾を生みだした
現実での人同士の関係に臆病な
けれど一人では寂しい「人間」と言う生き物は
自分のことを相手にしてくれる
顔も知らない誰かを
常に見つけられる
テクノロジーに依存するようになった
一人になることを極度に恐れるあまり
余計にネットをチェックする
確認すればするほど
孤独感が強まると言うのに、だ
一方では
そんなネットを介すやり取りも
コミュニケーションの一つだと
説く人もいる
ネットコミュニケーションを
否定的には考えていない
しかし
実際のやり取りも
人間には必要であるし
一人の時間
と言うものも
人間には必要ではないだろうか
常に誰かと繋がっていなければ
と言う焦燥感は
やはり
どうも僕の眼には
病的な心理に写るのだ
人とつながっている・・・とはいえ、電源を落としたとき、ネットの回線が不調の時、
ネットの向こうの人が不在の時・・・
現実の世界に戻される感じだからね。
依存してるようだけど 気をつけなきゃ・・・と思う自分もいる感じ。
今は そんな状態かな~ (;^ω^)
現実世界を頑張ることができる元気をいつもニコタのみなさんからもらっています^^
一人の時間にネットでひとり楽しむこともあるし
ひとりの時間をどう有意義に使うかは人それぞれじゃないかな?
孤独を感じていなくてもネットにハマってる人も存在する
どれがどれに当てはまるのか?
何でも「過ぎる」は良くないっちゅ~ことで。
孤独は深まったよ。
でも、最近はここともうまく付き合ってるよ。
一人の時間は依然としてないのと同じなんだけどさ。
やはり、実際の現実のやり取りが、一番大切^^;
ニコタでは、つかの間の安らぎを求めています^^;
衣食住、どれをとっても、自分で作り上げたものがないのに、そこに、携わってる手を想像できない
ネットにしても、仮想と名をうっても、実際の人間が居る世界
現実で我儘と生きてる人間が、どうして、つながりを感じられるのやら
孤独なのではない、自分から遠ざけているのだ
誰かがそばにいないと不安で
不安で仕方がない。
やればやるだけ孤独感が深まる時がある
だが、リアルでの人付き合いは非常に苦手
仕方なく、バーチャルに逃げる自分