dipingo
- カテゴリ:日記
- 2013/06/07 22:27:57
トゥールビヨンとかを組み立てる時計職人さんたちの机には
頭の位置を動かさないためと、息が直接かからないことを防ぐため
(他にも理由はあったかもしれないが)
噛み締める部分があるのだとか。
(てか、作業してるとき息してなかったかもしれない)
そういえば昔、自分は絵を描いてる時どうしてるかなー
してるよな、してなかったら苦しくなるし。
と思って意識しつつ描いてみたら
息してませんでしたww
まぁ、そうだよね、息なんてしたら線がぶれるわーww
でも、デジタルで描いてるときも息してないのは、あれかな。習慣かも。
そんなわけでちょっと愛着のあったものを捨てる事になったので、
それらをスケッチしてました。
ぽいっと捨てるのがどうも苦手なので、
それまでの感謝を込めて、スケッチするようにしてます。
で、気がついたらこんな時間。
今ちょうど仕事が空いているので、
しばらくできてなかったことをやりたいなー。
(とか言ってたら大概仕事が発生するんですけどね…)
草の葉っぱのスケッチとか毎年やりたいと思うだけでさぼってたけど、
やってみるかな。
やりたいことをやる前に、梅パニックに襲われている最中ですTT
でも、それを保存食に加工するのも、やりたい事のひとつなのかな?
わたしも、おにぎりんさんがやりたい事をやりたいだけできるよう、祈ってますね。
お互い、頑張りましょう♪
集中して細かい作業をする時なんかは、
息をとめていることあります。
時計は細かく小さい部品が微妙なバランスで
組み込まれているから、時計職人さんらも
集中してえいって気合込めていじっているのでしょうね。
感謝する気持ち、大切ですね。
手元からなくなってもずっと忘れることもないですし。
やりたいこと無事にやれますように。