無題
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/06/11 17:37:04
いつだって
いいことばかりじゃない
だけど
悲しいことばかりでもない
だから いつでも
いつでも 夢を捨てないで
ちょっと失敗したぐらいで
落ち込んで 立ち止まっちゃだめ
何も 見えなくなっちゃう
だから
いつまでも 夢を捨てないで
青春は 階段
何かに向かって 歩いて行く
その階段を 走っていったり
ゆっくり いったり
階段の 途中で
くずれている部分が あるね
でも
それを 越えて行かなきゃ いけない
悲しみだけの 人生だったら
もう みんな死んでいる
だから
いつでも
いつでも 前を向いて 歩いて行って
そうですね。
そう思っている今日この頃です。
想いのままに書けるのは、実際に大きな悲しみを経験しているからだと思います。
悲しみの後には嬉しいことがきっと待っているから、
それを信じて生きていきたいですね。