最近気になるスポーツの話題
- カテゴリ:スポーツ
- 2013/06/12 12:57:32
日頃はスポーツなんぞに興味はないのだが、
今はやっぱりワールドカップ出場決定の話題が気になる。
いやワールドカップとか日本チームとかではなく、
気になるのはDJポリスのことである。
WC出場が決定した日の夜、渋谷に出て騒ぐ若者たちを、
スクランブル交差点で言葉巧みに誘導し、その功績で警視総監賞をもらうそうである。
この話題だけなら、へー、おもしろいねー、よかったねーで終わるのだが、
美談だけでは終わらないのが世の常である。
まず、警視総監賞をもらうのは、DJポリス本人だけでなく、
もう1人現場で警備にあたった女性警官ももらうようである。
実際現場では、拡声器で話していたDJポリスの他にも、
たくさんの警官が警備にあたっており、1人のけが人もなく終わったのは、
DJポリス1人の功績ではないということだろう。
2人を表彰することにより、他に現場にいた警官たちのそういう気持ちを汲もうという、
大人の事情があったのではないかと思う。
そういう空気読みなところが実に日本人らしい。
また、サッカー好きで知られる某ベテランお笑い芸人が、
渋谷に繰り出す自称サポーターやDJポリスについて苦言を呈している。
まず、あの時点で渋谷にいるようなサポーターは真のサポーターではないと言うのだ。
まぁご自分が真のサポーターであるという自負があるからだろうけど、
じゃあ真のサポーターとそうでないサポーターの線引きってどこなのって思う。
実際スタジアムまで試合を見に行くようなサポーターもいれば、
渋谷で同好の士と歓びを分かち合いたいというサポーターもいるだろう。
それだけサポーターの裾野が広いから、日本のサッカーはやってけるんじゃないのかなぁ。
別に私はサポーターではないから、明日から日本のサポーターが、
カバディファン並の人数になってもぜんっぜん困らないけどね。
また、返す刀でDJポリスのことも「こんな事を言うのはおかしい、みっともない」と
かなり抽象的な言葉で批判。要するに気に入らないけど言葉にできないんだろう。
DJポリスにしてみれば、円滑に仕事が進むよう、仲間と工夫を凝らして
必死で考えてやったことだと思う。話題になるとか、警視総監賞をとるとか、
まったくそんなことは頭にない、純粋なプロとしての仕事だった。
しかもそれがうまくいき、結果を出し、話題となっただけのこと。
それを真のサポーターか何か知らないが、批判する権利はないんじゃないのか。
批判というか、何も具体的なことは言ってないので、単なる難癖だよね。
裏でどう思おうと自由だけれど、オヤジが酒チビチビやりながらテレビ見て
グチってるレベルの話を、公共の電波に乗せるなよ。
今までこの某ベテランお笑い芸人は、好きでも嫌いでもなく、特に親しみもなかったが、
今回のこの発言でちょっと嫌いになったな。
織田さんももう40半ばだし、いつまでも踊ってはいられないよなぁ。
見ようと思いつつ、おらまだ見れていない。
でも、いつか見るんだろうなぁ。
新聞とかでも警察の不祥事とか対応ミスなんて記事も読んだりするね。
新作DVDは踊るファイナルのことかな?
それなら見たような気がする。相変わらずイマイチだった。
やっぱレインボーブリッジあたりが最高潮だったよな~
そういえば、「踊る」の新作DVDが数ヶ月前に出ましたな。
耳を塞いででも入ってきますのでね。
DJポリスに関しては、こと警察に関することには興味があるので
自分で調べたよ。
miumiuがワールドカップを気にするようになったのは、近年のことなの?
今まで聞いたこと無かったような。
割と最近なのかしら?