彼のぬくもり
- カテゴリ:日記
- 2013/06/16 21:58:46
立ち寄ったコンビニのレジに立つお兄さん。
きれいな肌で可愛い系の顔立ちと表情、丁寧な対応。
200円のお釣りを渡す時、
そっと両手で優しくわたしの手を包んでくれた。
彼の手は柔らかくあたたかかった。
声、話し方、身のこなし。
かなりの高確率でオネエでした。
ときめきゼロ。
立ち寄ったコンビニのレジに立つお兄さん。
きれいな肌で可愛い系の顔立ちと表情、丁寧な対応。
200円のお釣りを渡す時、
そっと両手で優しくわたしの手を包んでくれた。
彼の手は柔らかくあたたかかった。
声、話し方、身のこなし。
かなりの高確率でオネエでした。
ときめきゼロ。
両手で顔を包んでChu♡っとKiss した。
「毎日のようにお見舞いに来てくれて、ありがとう。」といったら
「どうしてそんなこというの!」と泣かれた。
むぅ・・・と思い頭をナデナデしておいた。
ナオミに「濃厚だわ~」といわれた。
暑苦、いえ、見苦しいかったのでしょうか。
わたしもナースコールしたい。
可愛いナースちゃん一人さらって来て欲しい。
いっそ、お見舞いor付き添いと称してその素敵なお部屋に住みつきたいです。
足元にオットマンを付けていただき・・・
随分と素敵なお部屋になってきました。
シャワーして、寝ます。
あ!ギブスつけてのシャワーの仕方わかんないよぉ~
(V)T¥T(V)
ナースコールかな♡
可愛いナースちゃんと空調バッチリの個室でのんびり・・・
アルコール禁止なのが辛い所ですね。
ひとつだけ心配なのは、ベッドの小ささ。
上手にはみだして眠ってください。
わたしはここ数ヶ月探していた引っ越し先がようやく決まりそうです。
たぶん、きゃらめるさんが娑婆に復帰する頃にはある意味新生活始めています。
お互いに落ち着いたら、ゆっくりお話しする時間作りましょうね❤
入院することになりました。
7月20日迄になりました。手術はなく投薬&食事療法+膝の療養です。
「個室にして下さい。外人なので」といったら、「そうですね☆ ^^」とアッサリ。
ホテルのようなHspにお泊りとなりました。
ナースちゃんが可愛いのが♡
(V)o¥-(V)☆
そろそろ松葉杖生活3週目に突入です。
半月板ってなかなかもろいのね・・・
あの人を見ていて思ったことは、「足ってやっぱり2本必要なのね」でした。
大事になさってください<(_ _)>
「半月板にヒビが入っています。」とのことでした。
痛いはずだったよ。
「先に手(口)を出さないこと」 それさえ守ればなんとかダイジョウブ❤
その時々で全て抑えが利くなんてのはつまらないです。
右の頬を打たれたら左の頬を差し出さずグーが出てしまうわたしはクリスチャンにはなれないし
わが身を刺す蚊やうるさい蝿がいたら迷わず叩いてしまうので仏教徒としても失格です。
それはみんな同じことで、神や仏には到底近づくことは出来ません。
でもそれがお師匠様の言葉通り、人にまみれ人として生きている結果なんだと思いたいです。
両膝の青アザを見るとニガイ想いが込み上げます。
だって、アザが痛いんです。特に右膝は歩くたびにイタイです。
これからは、後々のことを考えて行動します。
(V)T¥T(V)
レジでのお釣りの受け渡しは、人によって様々ですがどれが正解かはわからないです。
触られたくない人もいるだろうし、ぞんざいに渡されるのが我慢ならないという人もいるだろうし。
小銭を落としてばらまかないよう丁寧に、と教育されているのかもしれませんね。
勘違いしてしまいたいほどのかわい子ちゃんならそれはそれで幸せなのでは♪
わたしも、どんなアメリカンヒーローよりも勇ましくなっているきゃらめるさんを
2~3m離れた位置で飲みながら見ていたかったです♪
ある50を越えた男性のお話
仕事帰り、高速道路の追い越し車線を走っている途中でタバコが切れていることを思い出し
走行車線を走る車の前にスルリと割り込みSAに寄りました。
前に入られた車の運転手は腹を立てたらしく、後ろにぴったりと付けてSAまで追いかけてきて
彼の隣に車を止め、車内から彼を睨んでいました。ちょっと調子に乗ったお兄ちゃんだったそうです。
彼はお兄ちゃんがその勢いで喧嘩を吹っ掛けてくるのかと構えましたが車から降りて来ないので、
自ら下車しお兄ちゃんの車の助手席の窓から覗きこみ「なんすか?」と聞きました。
雨の建設現場での仕事帰りとあってズボンはずぶ濡れ泥だらけ、ガタイの良いひげ面の180センチの彼。
ついさっきまで睨んでいたお兄ちゃんは運転席でしきりにスマホをいじっているふりをし始めました。
仕方がないので彼は運転席側に回り、ドアを開けて差し上げようとしたけれどロックがかかっていたので
窓をガンガン叩いて「なんやっ?!」と大きな声で尋ねて差し上げました。
するとお兄ちゃんは窓を少しだけ下ろし、「…危ないですよ」とか細い声で答えました。
彼が煙草を買い車に戻った時にはすでにお兄ちゃんの車は消えていたそうです。
なにが言いたいかというとですね、
時に人は感情やその場の雰囲気・流れによって調子に乗ってしまうものであるということと
そんな先を考えることなく行動を起こしてしまう困ったチャンには教育的指導が必要であるということ。
オネエにとって天然の大きな胸は羨ましい限りだったのでしょう。
染色体がXYであったがために、得られなかったモノ。心は常にXXなのに!悔しかったのでしょう。
かと言って八つ当たりは見苦しい。
もう2~3発イイやつお見舞いしてやれば良かったのに❤
優しいオネエもいるでしょうが、イイ子イイ子するのは結局性染色体XYのイケメンだけですよ。
同席できなかったのが残念です
私も時々、若いおねいさんに、そんな感じでお釣りを渡されて、勘違いしてもいいのか、いやそんなわけがない!って、首を振るときがあったとかなかったとか。
きゃらめるは先達クラブという処に行きスパイダーメン、キャットウーメン等々のアメリカンキャラを見学している時に
「ちょっとアンタ、胸があるからっていい気になってんじゃないわよ。デブ!」と小生意気そうなオネエに言われ、
私、理性ブレーカー全部落ち。
「あんだと?」といって胸元を掴んで立ち上がりました。 はい、ヒールを履いていると2m近くなります。
「Ladyに向かってデブですか?」といって壁に叩きつけて右手の肘でハングアップしてやりました。
「きゃらめる様ごめんなさい、は?」
「調子に乗ってるんじゃないわよ」
「あん?」
「会社、謹慎とか、始末書かなぁ・・・諭旨免職とかなっちゃうのかなあ。」と考えつつも暴走は止まらず。
ナオミはヒューヒューいって煽ってくるし・・・。落としどころはドコダ!状態。
知らない年上の御姉様がよくわからないうちに納めてくれました。
「ちっ」ってオネエにいわれちゃいました。
もう2,3発蹴りを入れておけばよかった。
優しいオネエにイイ子イイ子とかされてみたいです。
ただ、わたしはいつも大事なものは見えてない癖に余計なものはよく見えているようで
こんなブログ書いてしまってます。
大事なものは見えていないから道も覚えられない・・・
オネエに包まれて困るいるかさんも目撃したいです。
いや~、きっといいモノですよ。 わたしにとって(’-’*)エヘ
あの方たちの理想って女性なのでしょうか。
なんというか、女性を超越したとびきり素敵なオネエ像があるような気がしてならないです。
さすがにオネエに手を包まれても私は困りますがw
オネエ系の人って、必死に理想の女性像を追って観察してるんでしょうね~
普通の女性ではなかなか出来ないと思います。
彼としてもときめきがゼロだからこそ出来たんでしょうね。
一瞬つながったわたしたち、「もしかして友達になれるんじゃないかしら」
そんな不思議な可能性を感じさせられてしまいました♪
オネエ系のかたは、実際は女性でも普段殆どしないような可憐な仕草を
ビックリするほど自然な動きでこなしますよね~(^^)