事後の解消ではなくて、予防のほう
- カテゴリ:美容/健康
- 2009/08/06 19:57:01
夏バテの「解消法」ですか。
知らんな。
夏に疲れてしまうというのはわかるんだけど、ここ30年ほどで、夏バテの内容が変わったんじゃないだろうか。
昔は暑気に当てられたと言えるものだったろうけれど、
今は、冷房にあてられているような気がする。
多くの理由で、冷房の温度を下げすぎるなと言われるようになって何年もたつのに、
いまだに、設定温度が24度の場所がある。
暑い日には、外気温と10度の差がある。
疲れるんだよね。
僕は、春のうちから、夏の暑さの準備をする。
準備、と言っても、実は何かするわけではない。
ただ、暑さを我慢するだけ。
春の暑さというのは、体が冬になじんでいるから暑く感じるだけで、実際には、体の負担になることはない。
我慢というほど我慢しなくても、簡単に慣れてしまう暖かさ。
これが、困ったことに、春のうちに冷房をつける人がいる。
暖かい日に、温度を20度に設定してしまうとか。。。
そういう場所を、僕は避けている。
春の温かい日に、汗をかく。
それで、僕は夏の暑さに準備する。
僕の夏バテの予防は、
冷房から遠ざかることです。
「熱を移動させる」機械。
ある所の熱を、別の所へ運ぶ。
だから、その機械は、運ぶ仕事をした分、機械自身が発熱する。
全体として、熱は増える。
冷房は、本当に必要な場所に、必要なぶんだけ使うようにしないといけないね。
エアコンといったら「エアーコンディショナ」の略ですが、コンディションって、どのくらいの状態を想定しているんだろう。
本当に良い環境を作ろうと思うのなら、部屋の外の気象なども考慮するべきだろうし、エアコンという機械だけで考えるのではなく、建物が重要なはずなんですけどね。
総合的な視点で考える人は少ないようです。
春から冷房つける人もいるんですか、、びっくりです^^;
冷房が寒いくらいの場所ってあるので、上着を持ち歩いてるのですが
夏なのに、寒さを気にするって変な感じです。