ストイック
- カテゴリ:日記
- 2013/06/23 23:48:57
今日は、大会でした。
体調は、寝不足と疲労プラス肩と背中痛で良くありませんでした。
それでも、欠場だけは、したくありませんでした。
今年の2月、急病で入院しました。
初期の頃は、助からないと言われた程でした。
寝たきりの時に、もう一度で良いから試合に出たいと願いました。
少し、回復した時に、嬉しくて病院の階段を9階まで歩きました。
看護師さんにストイックになっちゃダメだと怒られました。
退院後、弓を引いたときが、辛かったです。
体力が落ちて、弓がびくとも引けませんでした。
それから、約3ヶ月でここまで射つ事が出来るようになりました。
試合で、シューティングラインに立った時の緊張感がたまりません。
的をしっかり狙っている時は、痛みも疲れも感じません。
嫌な事も忘れます。
今日の結果は、4位でした。
まだ、試合の勘が戻るのに遅れてます。
悔しいです。
試合終了後、試合のイメージのまま練習場に戻って夜まで射ちました。
そして、家に着いたら、即ダウン。
やっと体が動いたので、PCへ。
今の目標は、今年も全日本マスターズ出場する事です。
馬鹿なオヤジですね!
背中の痛みは、相変わらずですよ。
練習しながら、治して行くしかないと思います。
今年の全日本マスターズは、11月開催です。
健康に気を付けながら頑張りますので、応援して下さい。
ブログを読んで、驚きました。
今年の2月に大きな病気をなさったのですよね
そして今はまだ6月。お体は本当に回復しているのでしょうか?
どんな病気で内蔵助さんがおいくつかは分かりませんが、助からないといわるほどの病気であり、社会人であることから考えるに、まだじっくり自分の体と向き合っていて良い時期なのではないですか?
目標を持ってそれに向かっていくことは素晴らしいことですが、そのために無理をして、回復を遅らせていませんか?
今の体の痛みは、体からのSOSと考えていいのでは?
スポーツって少し離れただけで、元に戻るのにすごく時間がかかりますよね。
好きなこともやりたい気持ちもすごくわかりますが、そこまで自分の体を追い込んではいけないのではないでしょうか?
欠場だけはしたくない・・その気持ちは凄くわかります。
参考にならないかもしれないけど、私がまだ20代の時ジョギングサークルに入っていた時のコーチから言われたひとことです。なんでも一生懸命になってしまう私に「頑張ることも大切だけど、やめる勇気の方がもっと大切」
私が内蔵助さんの家族であったら、家について倒れてしまうほど疲れている旦那様を見たら、心配だとおもいます。
自分の夢をかなえるために頑張っている人は輝いています
是非、マスターズに出場してほしいです
でもそのためには、まず健康でいることですよ^^
体調のピークを試合に持っていって試合に臨んで、よい結果を残してください。
かっこいいおやじでいてください^^