富山県へ行って来ました。
- カテゴリ:日記
- 2013/06/25 01:40:48
富山県には今、世界中から人が集まっています。
親鸞聖人のお話を聞くために。
え?そんな理由でって思う方もいるかもしれません。
でも、そんな理由で集まっています。
7564人という人間が集まり、かつ、それぞれの支部ではまた集まり・・・。
自分が死んだ後、みんなZeroに戻りたい方ばかりです。
「無」に帰る。
しかしながら・・・今の日本の8割の人は、ただ死ねば「無」に帰れると、信じています。
肉体=自分と、信じているからでしょうか?
だとしたら悲しいですね。
肉体、心(たましい)、本体の器・・・。
三つあります。
そして私たちは本体があるから・・・その器を与えられ
心が与えられ、肉体が与えられているのです。
なんて言っても信じてもらえないかもしれません。
それでもかまいません。
わからなくてもいいのです。
理解する必要はありません。
言葉はただ指し示すだけの看板ですから。
しあわせは「物」があなたの所に、運んでくれるモノではありません。
しあわせは「言葉」に宿っているモノでもありません。
あなたの肉体が、「心」とふれあった瞬間に「しあわせだなぁ」って感じるんです。
わかりますか?
あなたの肉体が!あなたの「心」と
ふれあった時です!!
そして他人との喜びも同じです。
仲良い夫婦とは、肉体と心がふれあっているのです。
それをまず自分で感じれる人間であってください。
そう、しないと・・・あなたは「仲良く」なるという事が相手とのご機嫌取りで終わってしまいます。
それではいつまで経っても・・・「本当の友だち」などできるわけが無いのはわかりますか?
ボクの話は信じなくてもいいです。
本当の友達に出会うには・・・・・・しあわせになるには
心からのにじみ出る言葉を話す相手を見つけることです
心からにじみ出る言葉は・・・心の叫びです。
もしかしたらかっこ悪い言葉たちかもしれません。
それでは誰も近寄ってくれないかもしれません。
でもね・・・そこから始めるしかないんです。
心からにじみ出る言葉が・・・憎しみだらけなら、それでもいいんです。
恥ずかしながら、ボクはそうでした。
それを誰にも見せたくなくて・・・ノートにひたすら書きました。
それが自分と心のふれあいの第一歩なんです。
心からにじみ出る言葉を探してください。
そして人に見せたくないなら、静かにこっそり何かに書いて土に埋めるなり、ライターで燃やしてくださいませ。
あい
心からにじみでる言葉を、心で紡ぐ言葉と考えていました。
私の体験に、私の趣味で得た知識を合わせて、
人生を楽に行きられるヒントになるのでは…と思ったから。
心の叫びは、最初は、あまり望ましくない言葉の可能性がありますが、
それは、澱に過ぎません。ただの澱です。
だから、気にせず、叫び続けてください。
そのうち、あなた本来の、純粋な言葉になります。
たぶん。
おかえりなさい。
>心からにじみ出る言葉が・・・憎しみだらけなら、それでもいいんです。
わたし、この言葉が気に入りました。あるがままの自分でありなさいってことなのですね。
大切なメッセージをありがとう。リルルさん「夢の跡4」書きました。
わたしはリルルさんと、お友達になりたいです。