Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


雨のガラス窓


雨のガラス窓
うっすら曇っている
指でいらずら書きをする
ハートが泣いて行く


出合いも雨だった
別れも雨だった
雨のつきまとう
私たちだったかもしれない


紅茶がさめていくように
香りをなくすように
私たちもさめて行った
香りもうすまっていった


誰のせいでもない
なんのせいでもない
ただすれ違っただけ
パズルが合わなかっただけ


それでも愛していた
愛していた
別れがやってきても
信じられなかった


もう記憶になったあなた
追い詰めることのできなくなったあなた
雨が涙をかくす
ハートが泣いている

アバター
2013/07/02 08:56
まるくんへ
了解しました。
お仕事、お体気をつけてやってくださいね。
アバター
2013/07/01 06:55
7月は忙しくなるので、ニコタをお休みします。m(__)m
アバター
2013/06/29 01:01
しょうくんへ
ありがとうございます。
涙と一緒に思い出もながれて行ったらいいね。
いい想いでも新しい恋には悲しいかもね。
アバター
2013/06/28 18:14
雨が気持ちを
濁らせてくれますね
アバター
2013/06/27 07:22
まるくんさんへ
ありがとうございます。
そうですね。雨が何もかも流してくれますね。
楽しい思い出さえも流して…。
アバター
2013/06/27 07:20
ひろさんへ
ありがとうございます。
そうですね。幼いころ、泣き虫と遊んだことがありましたね。
アバター
2013/06/27 05:40
雨のせいですよね
アバター
2013/06/26 16:37
梅雨時の窓は泣き虫ですから



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