「幸福の王国」ブータン
- カテゴリ：日記
- 2013/06/26 19:17:54
「幸福の王国」ブータンで苦しむ若者たち
ＡＦＰ＝時事 6月26日(水)16時1分配信を読みました
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130626-00000037-jij_afp-int
「国民総幸福量」と現実にはギャップがあり、喧伝されている内容との違いを認識しました
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GNHが「高度に知的な」コンセプトとしてエリート層の支持を獲得する一方、国民の大半からは十分な支持が得られていない中で、政府首脳陣は悪化する国内問題を「見ないふりをする」ようになったのだと指摘する。
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とは人間の弱さを象徴しているようで。。。
各国がODA獲得外交をしているさなか
サッと御帰りになったことが印象的でした。
農業の指導者が日本人で尊敬を集めていることも誇りです
世界で唯一チベット仏教（ドゥク・カギュ派）を国教とする国家ですね。
宗教国家であるということ、世界の潮流から、かなり離れています。
多様な価値観のあるなかで、この社会を継続するのは大変でしょう。
心配な点もあります。チベットようにならければいいなぁ。。。
現国王が国の弱点を補うかのように外交がんばっておられますね。