染まる
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/06/27 14:21:09
青い空がわたしを青く染めた日に
深い海があなたを緑に染めてしまった
雲が空に浮かび鳥が大空を舞い
舟はみなもを進み波は海辺をさらう
いつもと変わらなぬ
そんな日にだ
聞け空よ
聞け海よ
わたしは思いを叫び続ける
二人が同じ色に染まる日まで
この両の腕で
あなたを強く抱きしめる日が来るまで
心と心の色の違いってありますよね
同じ色でなくても
それはそれで・・・
いいのかも知れません
青い空がわたしを青く染めた日に
深い海があなたを緑に染めてしまった
雲が空に浮かび鳥が大空を舞い
舟はみなもを進み波は海辺をさらう
いつもと変わらなぬ
そんな日にだ
聞け空よ
聞け海よ
わたしは思いを叫び続ける
二人が同じ色に染まる日まで
この両の腕で
あなたを強く抱きしめる日が来るまで
心と心の色の違いってありますよね
同じ色でなくても
それはそれで・・・
いいのかも知れません
最新記事 |
お身体大丈夫ですか
心配しています
でも頑張って
前へと進んで行っているみたいですね
もしかしたら心の色って
一色ではないのかも知れません
混ざり合っていない単独の色がいくつもあって
それぞれが光り輝いている
セカンドが5色持っていて
まめめさんは7色持っているとして
そのうちの1~2色は融け合って
他の1~2色は反発し合う
そんな感じかな
多分そう?
心の色・・・
自然の色にもいろんな色があるし
絵の具では表せないような色彩もありますよね。
人の心の色も千差万別なのでしょうね、きっと。。
違った色があるから楽しかったり悲しかったりするのかな。
同じ色になれなくても、同じ色になりたいと思う気持ちとか、
違ったままでも、「いまのままでも幸せ」って感じる気持ちが
大事かなあと考えたりしながら繰り返し読みました^^
心の色、心の音色って存在すると思います
目には見えない色
耳には聞こえない音
混ざったり、色が乗っかったり
ハモッたり
いいイメージになったり
その逆になったり
心の中では不思議な現象が
起こっているような気がしています
ん~何色でしょうか
濁った色でない事は確かですよね・・・
私は絵を描くせいか、色んなものを色でイメージし捉えます。
引き合う心の色、跳ね除けあう心の色、滲み混ざり合う心の色、寄り添う心の色…。
染まりあう二人の色は何色でしょうね。
そうですよね
少しづつ色は混ざっていくんでしょうね
どちらかの色に近づくのか
それとも全く違った色になるのか
人それぞれでしょうね
心の触れあい
そこから全てが始まります!
探してみたけど見つけられなかった^^;
最初はね やっぱり違うと思うのですよね 心の色って
でも お互いを理解しあって お互いの心が解け合って
少しづつ少しづつ 混ざり合っていくのではないかなぁ~って思うのです
そういうのが何となく 幸せだなぁ~って思えます^^
水平線
海と空とが線で仕切られている
その辺で何かが起きているのかも?
はっきりと見えない接点
邪魔をするのは白い雲かな
こころのわだかまりに見えます
そんな事を思ったのは今が初めて
海に空に白い雲
やはりワンセットで心の安らぎですよね
同じ青も・・・
空色の青
海色の青
同じ青も
どこかで混じり合っているのかもしれない
それは
その青にしかわからない心の色
そうですね
同じ色より違った色の方が
お互いを認め合うことが出来るのでしょうね
同じ色に染めたい
染まりたい
そんな単純な気持ちも大切にしたいけど・・・
ん~反省
色の違いなんて気にならないほど純粋な心は
きっとお互いを求め合う そんな気がします
お互いがお互いを尊重し その上に築き上げるものが
深い愛のこころなのかもしれません
もちろん 好きな相手の色に染まりたいと思うのも又自然なこと
すべてはこの世でオンリーワンの存在
みんなが輝ける世界であってほしい
相手の心に触れたくて そっと寄り添う心
それだけでもう十分 恋の種蒔きましょう 愛情たっぷり注ぎ込み
やがて芽がでて可憐な蕾に そしてある朝 ポン!って音がして 優しい花弁が開くのです
春の風に揺れながら ニコニコ笑顔が飛び交います
太陽さんさん 幸せな地球が宇宙をゆっくり回ります
いつもの笑顔~~~一杯置いていきます おやすみ~^^v