緊急地震速報放送訓練と、おとなりさん。
- カテゴリ:30代以上
- 2013/06/29 00:05:30
今朝、「緊急地震速報放送訓練」がありました。
相変わらず、聞き取りにくく、なに言ってるのか、さっぱり判りません。
テレビ消して、窓あけて、顔出して、聞き耳立てないと、聞き取れない。
こんなんじゃ、年よりは、絶対気づかないぞ。
でも、訓練は、大事です。
放送聴いて、避難のシュミレーションを、頭の中でして見ます。
今地震が来たら(放送を聴いた庫全10時ごろ)、非常持ち出し袋を持って、避難場所の小学校へ。
時間があるようなら、台所にある食料や飲み物をもてるだけ持つ。
ここで、一つ問題が、我が家の隣は、年寄りの一人暮らしです。助けに行かねば。
だけど、このおじいちゃん、去年あたりから、ボケが激しくなっていて、一日中、大声でわめいてる。
「あぁ~」「お○こぉ~」「オレは、あほやぁ~」等々、放送禁止用語を多発してます。
一年くらい姿を見てないのですが、毎日叫んでいるので、いることは、間違いありません。
以前は、週末に家族の人が来てましたが、最近は、見かけません。手に負えなくなったのかな?
食事は、介護のケータリングサービスで、済ませているようです。
もし、大地震が来て、避難しなくてはいけなくなったら、見捨てるわけにも行かず、かといって、助けに行って、暴れられたら、脚の悪い僕では、どうしようもありません。
連れて行けたとしても、避難所で面倒見切れないだろうし、どうしたものかな。
でも、見捨てれないよね。どうしても。
まっ、いざと言うときは、ご近所総出で逃げるんだから、だけか手伝ってくれるよね。
でも、やさしいと言うより、後味の悪さですよね。
見捨てたら、きっと後で、いやな思いをする。
死なれでもしたら、思い出しちゃって、今の家住めなくなるよ。
うちの隣に住んでくれないかな~
避難訓練は大事ですよね、もう油断してる自分がいる。(反省)