猫屋敷⑨
- カテゴリ:コーデ広場
- 2013/07/03 00:45:07
黒衣の婦人♪ 可愛い系になりましたか(^_^.)
たくさん、にゃんこがいると、名前も憶えてないでしょって、以前、良く言われましたが、
全部の名前は、すぐにあげられないけれど、ちゃんと覚えてます。
虎猫ちゃんは、何故か二匹だけ。
鳴き声は、どう聞いても、にーとしか聞こえない、喧嘩最強のコトラ。
もう一匹は、ミニトラと言いまして、顔も小さく、骨もコトラと比べると、
幾分かひょろりとして、か細かったです。
もう、この子は、何と申しますか、へっぴり腰の気弱で、びびりさん。
また、そう言う所が、妙に愛嬌があります。
顔にも、(=^・^=)相と言うのでしょうか?
現れてました。
人間で言うなら、ミニトラは、完璧な「ぱしり」役ですね。
白猫では、よう子ちゃん。
鳴き声が、まるで、鳩のようだったので、ぽっぽよう子ちゃんと呼んでました。
かなり昔に、隣の鳩小屋を襲って、鳩さんを昇天させてしまったので、
鳩の生まれ変わりじゃないかと思って、その名前に。
父親は、私には直に言わず、姉に愚痴をこぼすこぼす(笑)
─────ニャンディが怖い事を言うんだ。
でも、似ているもん。
言い切った覚えがあります。
女の子でしたが、気立ての優しい猫でした。
美猫は、コトラも入りますが、文句なしの猫が一匹。
ロシアンブルーの毛皮が、とても美しくて、左右の瞳の色が違いました。
オッドアイと言うのかな?
グレコと呼んでいましたが、ある日、突然、いなくなりました。
ひょっとしたら、さらわれたのかも。
美しさに優美さと気品、すべてを兼ね備えた猫でした。
白と黒の配色が、絶妙なプリンと言う猫も、可愛さでは、筆頭を争いましたね。
大きくなっても、可愛さは失われませんが、コトラに一位の座を奪われ、
元々、気の優しい、穏やかな猫だったので、一時、元気がなかったのを覚えています。
ざっと、紹介したのは、わずか五匹ですが。
それぞれの猫に、光る個性がありました。
そうそう、実家の最後の末裔は、私の溺愛したタビちゃんです。
フルネームは「タビソックス」と申します。
名前の由来は、タビちゃんの足です。
まるで、靴下を履いているような、綺麗な色合いでした。
アメリカの元大統領クリントンの猫は、ソックスと言いました。
私の猫と似てるかも(笑)
猫の名前を個人的趣味で、名付けてたのですが、元々、甘い物の名前が多くて。
プリンやゼリーとか、、、、もしくは、エリザベスとかカトリーヌと、
いろいろ付けたのに、気が付いたら改名されてましたわ(ToT)/~~~
タビなら大丈夫だと思ったら、父親が逝きました。
お通夜の手配と葬式で、てんてこまいの時に、タビちゃんは危篤状態。
子猫の生存率は、ただでさえ低い。
もう、この子も、パパと一緒に逝くんだと思うと、目の前が涙であふれ、
何もかも見えなくなってしまいました。
でも、葬式から戻った時に、飛び跳ねて、にゃ~ん。
下駄箱の下から覗かせた顔。
その時から、この子を、持って帰ろうと思ったのかもしれませんね。
亡くなって、4年が経過しました。
私は、まだ、タビちゃんの事が大好きで、これからも大好きなのでしょうね。
猫ちゃんの紹介、また、続きはその内に~(^_-)-☆
その気持ちが、嬉しいニャ(=^・・^=)
さくらさまのコーデは、いつも、かわゆすよ~ん♪
それぞれへの深~い愛情を感じましたよ~
ネタ切れ、息切れ(笑)
anji-さま、貴女の爽やかでいて、とても素敵なコーデ。
いつも、密やかな楽しみにしている、ファンなのでございます。
ストーカーではないですよっ♡
ミニトラは、ほんに気弱で、ここまでヘタレだと、いっそ潔くて(笑)
縄張り争いの猫社会に置いて、一つの生き方でしょう。
でも、人間から見れば、ひっくるめて、かわゆい存在でした。
ロシアンブルーの、あの毛皮と容貌の美しさ。
女性に例えるなら、文句なしの美女です。
黒衣の花嫁姿 とっても綺麗ですね(^_-)-☆
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ミニトラさんは親近感が持てますね♪
よろしければエジプトのネコ女神<バスト>について近日中ブログにアップいたしますね^^b
貴婦人にしたかったけど、それはちょっと、照れるかと思って。
まあぽんさま、昔の映画で「黒衣の花嫁」って、なかったですか?
イメージ的には、それです(^_^.)
婚約者を殺した、五人の男を殺さなきゃいけない話です。
にゃんこも、それは、個性があるんですよ~♡
猫も色々個性があるんですね〜。
里親を探す努力は、しないのって。
ネコさま、この家ならばと、可能性に賭けたのでしょうが。
家人の迷惑を考えてませんね。
子猫なら、里親の探しようも、まだ、あるかも知れません。
私の友達は、捨て猫を世話して、里親を探している内に、
とうとう、情が移ってしまって、そのまま家の猫ちゃんにしました。
たまの不定期に、コスプレした画像を送ってくれます。
画像の一枚、一枚に、彼女の溺愛振り、ラブ度が伺えます(^m^)
ほぼ猫屋敷でやはりよくお家の前に
猫を捨てに来る人がいたようです。
「猫を捨てないでください」と捨てに来る人に行ったそうです。。。
ニャンコを飼い始めてまだ13年と新人なので
しっかり覚えていますが、
この先何十年経ったとしても
絶対覚えてる自信があります(◔‿◔。)ニャハ♪
もう、顔まで浮かんで来るから、不思議だね。
そぅちゃんとこも、ソックスと言う猫がいたんだ(=^・^=)
名前の羅列を一読するだけで、何か、凄く親近感がわく~♡
猫屋敷ってのも同じ(笑)
家の前で、猫捨てるなって。
この家なら、飼って貰えるって、そんな勘違い。。。。
でも、結局、うちの子になったかも知れない。
一時、実家を離れていた時があったから、ちょっと、記憶があいまいだけど。
家の近くが小学校で、子供が遊びに来てた時があってね。
私が付けた猫の名前が、勝手に変更されてた事もあるし。
おまけに、勝手に冷蔵庫を開けて、中の物を取り出すから。
ちゃんと断ってから、開けなさいと説教しました。
こう言う事を、きちんと教えないと、子供は良いんだと、
思い込んじゃうもん。
そぅちゃんちの猫は、幸せもんだよ~(*^。^*)
これからも、ずっとずっと、幸せは続くね。
でも つける前に 亡くなっちゃった子もいるけれど (´;ω;`)
みーや、ミーヤ、ゴロ、鉄(この時、わんこも一緒で 龍)、さくら、
さくらの子供で はな、いち、もも。
と一緒に居座り はな と消えた トラ、
それから 真っ黒のにゃこ ジジ、
んでもって 唯一の長毛種の 蘭丸。(ペルシャミックス)
で、その頃一緒に 野良にゃんファミリーが軒下に住みついて
ソックス、 ソックス一家の ジュニ(父親に一番似ていたw)
はち(鼻の模様が八の字) たび(足がタビ履いたみたいだったから) てん(背中に点々)
やまと(真っ黒なメスにゃんw) であと2匹いたんだけれど
特徴掴んでつける前に・・・(伯父の話はこの頃のこと)
それからソックスが2回目に産んだ
ロシ(綺麗なグレーでロシアンブルーみたいだったからw)
ダッシュ(逃げ足が速かったww)ショウ(・・・なんでショウだったんだろ??w)
で、あと1匹いたけれど・・・つける前に;;
それからソックスが3回目に産んだのは
自分の子と 子 だったみたいで生まれて発育異常で3日でみんな神様のもとへ・・・。
そのあと 近所の子供たちが「ここ猫屋敷だから❤」で置いて行った
メスのトラ猫 (とら)キチ。
で、某警察署で落し物がかりをしていたときに届けられたメス猫 なつ。
それから 今の宇宙。
と ニャ太郎、サバ。
他に
近所中が皆で可愛がり ずっと どこの家の子でもなかったけれど
最期を我が家で迎えた野良にゃん さんちゃん。