重い想い
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/07/04 10:40:10
毎朝寄るファミリーレストラン
「ブレンドですね」
ウェイターも慣れたもの
窓からいつもの風景を見る
通勤時間で走る車
やがて私もあの中に入る
流れていく朝
しんとした一時を包む
会社で知り合った彼
サークルも一緒だた彼
営業をサポートしたのは私
助手席に乗るようになったのも私
転勤になった
遠距離恋愛は続かないと言うけれど
そんなことない
信じてる
彼からのメールが間遠になった
書く事も少なくなった
彼の元に行きたい
逸る気持ちと怖い気持ち
信じたい
信じたい
心から信じたい
彼が遠くに行くなんて
メールが途絶えた
やがてつながらなくなった
この想いはなんだろう
この穴はなんだろう
いつも寄るファミリーレストラン
コーヒーを飲むだけじゃない
流れる車に
固まった心を押しつぶさせる
ありがとうございます。
いつまでも信じたい。でも時の流れは悲しいものですね。
でも信じたい。せつないですね。
ありがとうございます。
凍てついてしまった心をどうしたらいいんでしょうか。
思い切って踏みつぶしてしまう。そんなことがあってもいいですよね。
ステキおいてきました。♫
ありがとうございます。
時代は変わったな~って思いますね。
メール一つで別れてしまう…。
何も言わずに。
こんなことがあっていいのでしょうか。
メールは無言でむごいものですね。
ありがとうございます。
こんな切なさはいやですね。
遠い距離も思いを貫く愛がある。
続かないなんて、嘘ですよね。
いてらっしゃい^^
気をつけてね。
なんだかそのせつなさ解るような(^0^:
寂しいですよね
あなたの詩の中に入ってしまいました。。
寂しくて・・・口に出せないから、
心の鼓動が治まりません。
昔の彼女にメールを送っていました。
お互い忘れようと言いながら、
ついついメールを送ってしまいます。
決して逢う事が無いのに・・・
思い出だけは無くしたくないです。