『〝文学少女〟と死にたがりの道化』
- カテゴリ：小説/詩
- 2009/08/07 21:01:29
文学少女シリーズ、知ってる人いるんですかね？
ライトノベルなので、読みやすいですよ～。
元・天才美少女作家の井上 心葉（イノウエ コノハ）は、
比喩ではなく本当に本を食べちゃうくらい愛してる妖怪文学少女天野 遠子（アマノ トオコ）部長の文芸に所属し、「もう書かない」と決めた小説を遠子におやつとして執筆する生活を送ってました。
ある日、心葉は遠子に押しつけられ年下の竹田 千愛（タケダ チア）の代わりにラブレターを代筆することに。
けれども千愛が恋した弓道部の先輩、片岡 愁二（カタオカ シュウジ）という人間は、心葉達の通う学園には存在しない人間で――――
太宰治の「人間失格」になぞらえた話で、「死にたがりの道化」はマンガも出ています。
ぜひ読んでみてくださいな。
しかし文学少女シリーズはどれも良いのばっかですよね・・・
昨日は“文学少女”と穢名の天使をよんでないてしまいました（ｐ>□<ｑ*））
私は「繋がれた愚者」、「月花を孕く水妖」が好きです。
すごく感動します。
ヨネ さんわ文学少女シリーズのなかで、
なんの
作品がすきですか？？(・-・*)
「～餓え渇く幽霊」は、人の愛情が擦れ違った物語で、
読んでてとっても切なくなりますよね。
私も知ってますよ
文学少女シリーズはいつ読んでも楽しい＆感動します（・ω・) ！！
小説は全部読んだけれど、私わ「文学少女と飢え渇く幽霊 ｣が一番好きです★
(感動するので）
短編集でるんですね。たのしみです＾＾
私も遠子先輩大好きです！
あの穏やかな人柄は見て（読んでて）癒されます。
私も小説は全部読みました＾＾ どれも良い！
短編集も楽しみです♪
漫画の方はあまり好きじゃないんですが、小説は全部読みました☆
今月、また短編集がでるんですよねぇ♪