Nicotto Town



バス旅行


7月6日〜7日(1泊2日)
福島県人会企画の「福島応援バスツアー」に参加して来ました。
参加者は総勢28名。
県人会会員他、知人・友人、中には市の広報で募った記事を見て
参加された方もいらっしゃいました。
行く先は会津。(下郷町、会津若松、喜多方地区)
朝6時45分、大内宿を目指して旅のスタートです。

ゆったりとしたサロンバスは順調に走っていましたが・・・
白河辺りで、速度が出なくなるというアクシデント(エンジントラブル)に
見舞われました。
しばらくして・・代替車両が郡山から差し向けられることが決まり
現場到着までに道路の端で1時間以上待つ・・という事態になったのです。
でも〜その間、車内では
急きょ、マジック・ショーが繰り広げられました。
このツアーでは仮設住宅を訪問して
七夕パーティをしようという計画もあり、
アトラクション担当の3人の方がボランティアで参加していらっしゃいました。
その中のお一人です。
巧みなマジックと福島弁で
退屈な待ち時間が楽しいショータイムとなりました。

大幅に予定は遅れましたが...会津若松市の仮設住宅に到着。
バスの窓には「がんばっぺ大熊町!!」と、
手書きの紙を貼りました。
大熊町は〜
福島第一原子力発電所事故の発生地ですね。

県人会が準備し、ツアー参加者全員が飾り付けなど協力して
仮設住宅の集会所が七夕祭りの会場になりました。
集会所の外ではバスの中でも活躍されたSさんの
マジックショーとYさんの琉球三線の演奏で
しばし なごんでいただきました。
集会所の中ではS.Sさんのフルート演奏をBGM に
お茶とお菓子で会場にいらした皆さんと歓談しました。
美味しいピュアウォーターもプレゼントで運び込みました。

寒い季節をようやく耐え、今度は夏の暑さに耐えて行くには
あまりにも過酷と思われる仮設住宅でした。
お花が好きな方でしょうか・・
綺麗な花が並べられているお宅もありました。
ガーデニングは、仮設暮らしが長引く覚悟にも思えて・・
胸が痛くなりました。
子供たちが元気に走り回って遊んでいる様子と、
わんわん!という犬の鳴き声に、ほんの少しだけ安堵しました。

6日は〜湯野上温泉 ホテル洗心亭に宿泊しました。
最初のバスと同じ型のサロンバスが夜のうちにまた入れ替わっていました。
結局、このツアーで3台目のバスです^^

7日は〜
再び会津若松市 へ 。 
「八重の桜」ドラマ館を見学 した後 喜多方へ向かいました。
喜多方と言えば・・もちろん、お昼はラーメン。
ラーメン街をぶらぶら歩き、並んだのは「あべ食堂」・・
しょうゆラーメンを食べて来ました。
食後は、酒蔵見学とお酒の試飲・・そしてお買い物。

アクシデントあり,
帰路では何度もスコールあり・・
でも、濡れること無く・・
盛りだくさんのバスツアーでした♪

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2013/07/09 22:03
りんごさん
あるんですか〜
そういえば...これで2度目〜って言ってた人が参加者の中に3人もいました。
参加者同士、まれな経験を共有して、いっそう和気あいあいだった気がします^^

会津若松は盆地ですから、夏は猛暑日が続きます。
元気に乗りこえてほしいです。
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2013/07/09 21:18
ハリーさん
バスでのアクシデント、初めてでした。
バスツアー参加者は、みなさん心優しい方ばかりで
だれ一人イラついたりせず・・
マジックや歌を歌ったりして代車を待ちましたが...
♪田舎のバスは〜おんぼろ車〜♪ でした^^
あ、こんな古い歌は知らないですよね><
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2013/07/09 21:15
私もバストラブル経験ありますよ~
替わりのバスが来たかな~???
滅多にない経験で、うひょひょと盛り上がった記憶があります。

仮設住宅の暮らしは過酷でしょうねえ。
難しいものですね。
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2013/07/09 18:37
有意義な3日間を過ごされたんですね~^^
バスのトラブルはオイオイって感じですね^^;
ラーメンが惹かれる~(*^_^*)



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