この夏、ビール代、えっと〜〜ヽ(^。^)ノ
- カテゴリ:美容/健康
- 2013/07/10 22:59:17
暑い夏に欠かせないのがビールですよね。けれども、美味しいビールとおつまみを食べてしまうと、カロリーの摂り過ぎで太ってしまうなんて悩みもチラホラ……。けれども、ビールを飲んで痩せるというビールダイエット法も実はあります。今回は大好きなビールを飲んで逆に痩せるビールダイエットの方法をご紹介します。 ビールは太るというのが周知の通り、常識とされています。けれども、意外にもビールの糖質はそれほど多くはないので、ビールはそ太る原因にはならないのです。ポッコリお腹の「ビール腹」もビールには関係なく、むしろおつまみの食べ過ぎや運動不足が原因とされる可能性が高いのです。 もちろん、過度な量のアルコール摂取は死亡リスクを高めることにつながりますが、適量の飲酒では心筋梗塞や脳梗塞のリスクを下げることが分かっています。 適量は、1日アルコール20gでビールのロング缶1本分に相応します。 そのため、最もリスクを最小化する飲み方は1日1本のビールロング缶を飲むことなのです。 飲んでもできるダイエットとして、まず糖質を控えることが重要です。 糖質を多く摂取すると血糖値が上がります。逆に糖質を控えると血糖値の上昇は緩やかになるとともに、カロリーが抑えられて、脂肪の燃焼につながります。 また、おつまみの食べる順番にも気をつけましょう。 具体的には食事の最初に食物繊維を摂りましょう。 先に食物繊維を摂ることで、糖質を摂っても血糖値の上昇を抑えられます。 そのため、食事の最初には、食物繊維が豊富な野菜料理を食べるようにしてみましょう。また、おつまみとして向いているのが、ネバネバ食品と酢の物です。 ネバネバ食品のムチンと酢は血糖値の上昇を抑える効果があるのです。 夏場は肌の露出も増えるもの。食べ方に気をつけてビールを飲んでみてはいかがでしょうか。 ■ビールは太るというのは常識の間違い ・ビールが太る=糖質が含まれているというのがこれまでの常識 ・ビールの糖質はロング缶でごはんの半分にも満たず、大した量ではない ■ビール腹はビールのせいでない ・ビールとビール腹には関係ないという研究結果が次々にされている ・ビール腹の原因は、おつまみの食べすぎや運動不足の可能性が高い ■ビールを控えても、痛風には効果はあまりない ・食品から摂取したプリン体が尿酸値を上昇する影響は、少ないことがわかってきた ・肥満、お酒の飲みすぎ、糖質の摂りすぎ、ストレス、過度な運動が主な原因 ■「1日にビールロング缶1本」がもっともリスクが少ない飲み方 ・適量の飲酒は心筋梗塞、脳梗塞のリスクを下げる(過度な量は死亡リスクを高める) ・適量は、1日アルコール20gでビールロング缶1本分 ・休肝日を設けているほうが、同じ量を飲んでもリスクが少ない ■糖質を控える ・糖質をたくさん摂ると血糖値が上がり、控えると上昇はゆるやか ・糖質を控えると、カロリーが抑えられ、脂肪の燃焼につながる ■食べる順番を変える ・食事の最初の食物繊維を摂ると、糖質を摂っても血糖値の上昇を抑えられる ・食事の最初には、野菜料理を食べるようにする ■ネバネバ食品と酢の物 ・ネバネバ食品のムチンと酢は血糖値の上昇を抑える効果がある ■枝豆などの大豆食品 ・枝豆はたんぱく質も豊富で、酒飲みに不足しがちな葉酸も多く含まれる ■魚は刺身で食べる ・魚に含まれるn-3系脂肪酸は積極的に摂りたい油 ・加熱すると失われやすいので、刺身で食べる ■脂の少ない部位の肉 ・たんぱく質の摂取が足りないと、筋肉まで減らしてしまう ・油脂に含まれる飽和脂肪酸は摂りたくないので、油の少ない部位を食べる ■迷ったら値段の高いものを ・糖質主体(ポテト、粉物など)の食品は、価格が安いことが多い ・肉や魚、野菜など栄養豊富なものが値段が高い ・値段が安くても、おすすめ食品は豆腐、納豆、卵 ■チーズやナッツ ・チーズは栄養価が高く、血糖値の上昇もゆるやか ・ナッツはn-3系脂肪酸、ミネラル、ビタミン、食物繊維など栄養価が高いビールを飲んで太るどころか痩せる?この夏取り入れたい「ビールダイエット」とは
■「ビールは太る」は間違い?
■もっともリスクが少ない飲み方とは
■飲んでも痩せるビールダイエットの方法
ビールの性格を知ろう
飲んでもできるダイエットの基本
やせる! おつまみの食べ方
なんだかんだいって、なんにも考えません〜。( ´艸`)
って、お酒は雰囲気はスキだけど のめないのよ。。。(* v v)。
最近は、ノンアルコールビールとか、炭酸水とか飲んでます(笑)
食べたい誘惑にいかに勝つかが問題です。