Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


恋のかけら


さざ波に足を濡らしながら
海岸沿いを歩く
岩の上に座って
暗い海を眺めろ


いつかもこんなことがあった
暗い海を眺めながら
一人静けさの中にいた
波の音を聞きながら


私一人じゃなかった
波の音を聞いていたのは
暗がりに姿が見えたのは
ぼっとため息をついたのは


並んで海を見つめた
月の木かりに照らされて
かすかに光るさざ波は
地球の端まで行くのだろうか


彼をなくした私
彼女が去ったあなた
同じ境遇だけど
慰め合ったりはしない


あぁ いつまでも
打ち寄せる波のように
続くものと信じていた
この恋のかけら


立ちあがってまた浜辺を歩く
白い貝殻を拾った
私の涙を吸い取ってくれるか
波の中に放り投げる

アバター
2013/07/16 02:12
サラリーマン蔵王さんへ
ありがとうございます。
素敵なフレーズですね。サラリーマン蔵王さんこそ詩人ではないでしょうか?
また教えてくださいね。
アバター
2013/07/15 22:48
砂に書いたラブレター いつか波が消し去るだろう。 
 
あぁ~夏の日の恋。 さらばでござる

また新しい恋が始まるで御座候
アバター
2013/07/15 14:44
しょうくんへ
ありがとうございます。
そうですね。別の角度から見た方がいいかもしれないね。
今度試してみるね。
アバター
2013/07/15 12:42
物を意味を変わらず
例えるて言うやり方
したらもっと良くなる気が、、、w



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