☆瞑想法について その2
- カテゴリ:その他
- 2013/07/21 00:09:02
代表的な瞑想法を極簡単にご紹介します。
1肉体的鍛練法
これは古くから伝えられるもので、いまだに信仰者も多いと思われますが、あまりお勧めはできません。つまり、断食、極寒、熱などの苦行によって「悟り」を得ようとするものです。一歩間違えると、命にかかわることもあり、現代の文明国人にはそぐわない方法といえます。
2ヨガ
ヨガについては誤解が多いと思います。まず、ヨガとは健康法として取り入れられることもありますが、分類上は宗教になります。また、その種類は多く、一部には荒行も含まれます。一般には身体を鍛えるものと考えられているようですが、その神髄はむしろ、瞑想にあります。
3超越瞑想法
これはヨガと密接な関係があります。マハリシ総合研究所などで紹介されている方法で、師から与えられた言葉(マントラ)を心で唱えながら瞑想を行う方法です。精神的身体的に優れた瞑想法といわれ、朝夕2回、各20-30分程度で行えるなど、基本的には短時間で楽に行えるので、現代にマッチした良い方法でしょう。
4集中法
なにかの言葉、物に意識を集中させ、全てを忘れ最終的にはその中にいる自分(無我)をみいだすという方法で、自己催眠法ともいわれることがあります。集中すること自体が苦手な方には不向きです。
5禅
禅宗の修行の基本は坐禅であり、ひたすら座って瞑想をすることといわれますが、大きく分けて二つの流派(?)があります。また、各々は上記の超越瞑想法や集中法につながると解釈されることもあります。
6気功
これもヨガと同様誤解される面が多いのですが、やはりその真髄は瞑想といっていいでしょう。
※小生の解釈が間違っていたら、ご教授ください。
小学生の頃からやっとる合気道の教えなんやけど、
こう繁忙続きやと頭の中を『無』にしてリセットせんと、正気が保てんからなぁ^^
道場みたいなところで始動してもらわないと無理かな
精神衛生上いいみたいですね