参院選、なぜ
- カテゴリ:日記
- 2013/07/21 21:37:13
午前中のうちに投票に行ってきました。
やっぱり暑いので、屋外での活動はあきらめ、片付けものしたり洗濯したりして過ごしました。午後、愛馬の出走予定があったので、早めに競馬観戦。
愛馬は6着でした。そのまま競馬を観戦しながらのんびり。軍資金がないので、中京記念のランリョウオーを単勝一点だけ買ったのですが、これで完全に軍資金が底をつきました。函館2歳Sの方が当たったかもなあ。
夕方から庭に出て、水やりとトマトの収穫。さらに生い茂っている雑草と格闘。トマトは一つお隣にお裾分けしました。
今、開票速報を見ています。
予想されていたことではあるのですが、どうしてこういう結果になるのかわたしには理解できないです。これで、原発が再稼働し、日本の農業が崩壊し、格差社会が広がり、外交問題が悪化し、国防軍ができてしまうかもしれません。これから日本がどうなっていくのか、とても恐いです。
そういうおかしなことがたくさんあると思います。
今、たくさんの休耕田があるのもそのひとつ。
食料自給率の低さも…。
みんな、見せかけの、短いスパンでの経済政策の成功にだまされていますね。
昔、自民党政権時代に農業改革の一端として酪農を推進する為、湿原の一部を牧草地にする為、
河川を一直線に改修した事が有るそうでし。
結局多くの農家が酪農に切り替えたり、兼業に成る為に大きな借金(3~5千万円)して酪農を
始めたんでしが多くの農家は牧草地化が上手く行かず(湿地のままだった)借金が有るのに他の
農家から牧草を分けて貰いながら酪農を続け、借金の返済が終わった最近やっと酪農を廃業した
農家が有るそうでし。
その後、丹頂の里で有名になり、環境問題も取り上げられたので今では国立公園と成った為今度は
河川を元の様な曲がった姿に戻す為の試行が始まっているそうでし。
何の利益も受けられずに借金を払った農家の人達には国も自治体も何も保障してくれていないらしいでし。
先日のNHK(深夜放送)でやっていた戦後の特集でし。
これが戦後の自民党を象徴する事実でし。原発も同じ事が言えるでし。
ここからどうやって歯止めをかけていけばいいのか…。
次は憲法改正の国民投票かも!!
どうやら戦争をしたい政治屋さんがたくさんいるみたいです。
自分たちは戦場に行くことがないからね。
歯止めかけなくては。
どうなるんでしかねぇ??
なにせ鷹だし、知らないうちに戦争とかにならにようにしたいものです。
そうそう、浜中サンの今日の勢い、すごかったですね。
安倍首相の言う「美しい国」はどういう国なのでしょう。
美しい国にしたかったら、見せかけの経済政策じゃないはずですよね。
里山、里海が大事にされる美しい国を考えてほしいです。
ちょいとした儲けになったようですね。
国民はそれだけ「景気回復」だけを期待しているのでしょうね。
びっしり蔓延る利権。
日本は本来、農業をしっかり立て直すだけでも国として成り立っていく
国力があるはずなんですけどねぇ。。