大輪の花火
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/07/27 03:31:52
空に咲く大輪の花
落ちてきそうな花弁
華やか色どり
一瞬の満開
夜闇を照らす
あなたと来た
たった一つの夜空の宴
人々の中であなたの笑顔も
明るく照らされた
子供の陽にはしゃいだ
あの日はなんだったのか
あなたにはあの人がいた
重なった愛の日々
あなたの気持ちがわからない
二つの道を歩いたなんて
あなたの髪に残る香り
この日は駄目だよと言う日々
そんな日が増えた
信じたくなかったけど
疑いたくなかったけど
さようならあなた
さようなら私
今までの二人は大輪の花火
消えていくい花火
暗くなる花火
さようならあなた
さようなら私
一つ消えた花火
暗闇の中を
彷徨うのは誰
明日勤務を終えてから日本GP観戦の為
鈴鹿へ行きますので 11、12日は訪問を休みます。
お元気ですか~?
(*^▽^*)♪
いつも楽しみにしています \(^O^)
stpお届けです♪
未来を主にした詩をつくってみたよ!
よんでみてw
地元でも数か所で花火大会があります。
弟が夏休みで帰ってきたら久しぶりに家族で見に行くかもしれません。