Nicotto Town


nekoyama の つれづれ日記♪


惛い部屋に流れる音楽の想い出


松任谷由実さんの楽曲を聴いています。

実家に兄が置いて行ったカセットテープで、
小学生の頃から親しんでいた楽曲がいっぱい。

今も思うと、
果たして兄の趣味だったのかどーか判りません。
友達とか、ガールフレンドからもらったものなのかも。
惜しげもなく置いて行くのは、あんまり好きじゃなかったのかも…
今はどーだか判りません。


わたしは、結構幼い頃から接していたから、
好きです。とっても。

でも、当時は歌ってる人の名前も姿も知らないまま、
たぶん10年くらい、楽曲の題名も何も知らずに
勉強しながら、寝る間際の数分間とかに聴いていました。



今回のCD収録された歌声は、最近収録されたものでしょう。

わたしが子供の頃聴いてた歌声とは違うけれど、
暖かみの増した歌声が優しくって、懐かしい気持ちになりました。


一番好きな楽曲は、翳りゆく部屋

昔、カセットで聴いていた時に、軽い衝撃を受けた楽曲です。

同じカセットに収録されていた楽曲と雰囲気が違っていて、
教会で歌われる様な、抑えられた落ち着いた歌い方で、
淡々と歌われる歌詞が…

まだ、恋愛なんて知らない、子供だったし、
こーゆー楽曲を聴いててもいいのだろうか、
ちょっと後ろめたく思って、父母には見つからないよーに、
聴かれないよーに、ヘッドフォンでこっそり聴いてた記憶があります。

今でも特別な楽曲です。

昨年末くらいに、NHKのSONGSで、
この楽曲のエピソードが紹介されていました。
まだ多感な高校生の頃に作られてたとか、

どこか、共感するものがあったのかも知れません。

今度長崎に帰った時にでも、
当時のカセットが残って無いか探してみよーか、
と、思いながら。

ひたって聴いています。

アバター
2013/08/03 14:18
Palさん、
わたしの長崎の友達も中島みゆきファンです。
そーとー好きみたいで、書庫にCDがいっぱいありました。

由実さんとみゆきさんの歌は…歌詞や曲相もだけれど、
歌い方が違ってる気がします。

由実さんは、教会の聖歌の様な平板な声色で、
恋の歌も少し淡泊な感じ、情熱的な歌詞も
少し醒めてるよーに聴こえてしまう…
むしろ、若い頃の楽曲の方が、
わたしにはしっくりくる気がします。

みゆきさんは、演歌調?ううん、
低めの抑えめの歌い方でも、
豊かに波打つ様な情感が溢れていて、

ふたりは正反対な気がします。

歳を重ねても綺麗な聖歌隊でソロパートを歌う姉と、
情感豊かな、ナイトクラブの歌姫を勤めてる母親みたいな?


Yureさん、
そうですねー、基本的に明るい曲調が合ってる気がします。

子供の頃の深刻な悩みも、哀しさも、大人になってしまうと、
あれ?なんであんなこと悩んでたんだろう?って、
忘れてしまうものだと思います。

聖歌調に歌われて、情感がこもっていないから、
余計に自身の過去の気持ちが、
鮮やかに思い出されて来るのかも知れません。

確かにあんまり歌唱力があるとは…思えない(笑)
それでも、売れるのは、聴く人ひとりひとりに
何か思うところがあるからなんでしょう~

失恋して失望して死にたいーなんて、大げさ?
子供の頃はそんな感じあったよーな…

今は、逞しく、ずーずーしく、
生きられるよーになりました(笑)
アバター
2013/07/31 20:22
♪かぁ~がやきぃ~は もどぉ~らない~ わ~た~しがぁ~~ ・・・

うちにもありましたよ、荒井由実・・・ 私は ♪恋のスーパー パラシューター ばっかり聴いてました。 
私には軽かったんですよね・・・ どれだけ深刻っぽい歌詞でも ^^; いまだにそうですけど(笑)
アバター
2013/07/30 22:55
古いの、新しいの、
両方聞いて、昨日は力つきたんだっけ。
私は昔の方が好きだなあ。

ちなみに、私は荒井由実世代にも含まれるはずなのに、
実は全く聞いてきませんでした。
「ひこうきぐも」が大好きだと言っていた妹分がいたけど、
ふーん・でスルーした思い出がある。
「埠頭を渡る風」くらいだね、たまたまラジオで聞いて知ってたのは。
あとは「真夏の夜の夢」←持ち歌

きみと同じような思い出があるのは、中島みゆきの方です。
アバター
2013/07/30 20:16
ろんきちさん、おひさしぶりですー
コメントありがとうございます。
めずらしいですねー(笑)

カセットテープ自体売ってるトコがありません。

鹿児島の家電量販店で、
FMラジオを聴くためにラジカセ買ったんですが、
カセットがありませんでした(汗)

で、数件コンビニをはしごして、見つけました。
雑貨棚の一番下にあるのを、店員さんも
知らないとゆー状態(笑)

長崎へ帰ればかなりあるんじゃないかな…
兄が残して行ったカセットも捨てて無ければ、
こんどパソコンに取りこんでみよーかと思います。


ノイバラさん、
オルガンのメロディーは、
わたしにとっては近しい音色です。

長崎には教会が多くあって、
キリスト教徒でなくてもその音色は聴くことが多いです。

由実さんは、ミッション系の高校に通ってて、
その頃にこの楽曲の最初の版を作ってたそうです。

歌詞のあちこちにそういう意味を持ったものが
ちりばめられている…と感じ取れると、
歌詞の意味も少し変わって来るかも知れません。

わたしはキリスト教徒じゃないし、
バイブルも読まないから、世界史で少し学んだ内容と
その後得た知識で見ているので、

失恋の、では無さそうな、この歌詞に
何が込められているのか謎ではあります。

子供心には、死まで考えてしまう程の何か、
それが無くなってしまうことを想像してもよく
判っていませんでした。

今はどうなんだろう…
アバター
2013/07/30 00:59
翳りゆく部屋、

ノイバラも好きです~❤

衝撃でしたね。

今までの音楽と全然違いましたから。
アバター
2013/07/30 00:23
ああーカセットテープ・・・

昔はみんなカセットテープだったなぁ。

1つのテープに色んな音楽を入れて聞いていたな。



カテゴリ

>>カテゴリ一覧を開く

月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010

2009

2008


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.